いつもの山でタイム計測。
朝、7時起床、朝食トースト、ピーナッツバター。 バナナ1本、クエン酸、bcaa。
準備、裏起毛ジャージ上下、スタート地点まで上下ウインドウブレーカー。
厚手のシューズカバー、ウール靴下。
avediobacchus ホイールrs80ーc50
8時スタート、スタート地点まで10分ほど、負荷をかけず速度を上げずなるべく回して行く。
スタート地点、最初の坂、いつもはアウターの21tあたりで上るが今回はインナーローでなるべく回して登ってみた。ホイールの特性もあるかもしれないがこちらのほうが効率が良い気がする。
回し疲れる前にギヤを上げて立ちこぎを入れて行くとよいかも、下って次、相変わらず体がついてこないがなるべく回して筋疲労を蓄積させないようにしてみた。
前回のような上半身の脱力感は出なかったが相変わらずきつく特にシッティングでちょっと斜度が上がると回せなくなり筋疲労が溜まりやすい。
何とか立ちこぎでこなすがこれもきつい。きつくて座りたくなるが座ると後が無い。ちょっと座ってごまかしてまた立ちこぎを繰り返しなんとか登る。
前半のきつい区間を過ぎて後半、なるべく回して走った為か少し余力があるが全く無理は出来ない。内ももの筋肉が辛く立ちこぎの時にトップチューブに擦ってマッサージしながら登った。
最後の区間になり道路がアイスバーンとなり押して歩くことになる。タイムアタックは終了。
しかしその区間が過ぎたらトレーニングのためにもなるべく速く走るつもりがペースが狂って
かなりきつく速度を上げきれなかった。頂上、54:00くらい。
まだまだきつい状態を維持する事に体が慣れていないのと脚力が低下している。
歩いていなくても疲労は貯まるのでそんなにタイムは変わらないと思う。
去年より速くなるために筋持久力を上げるのと、斜度が上がった時に失速、その後回復しないがあるので筋力を上げないといけない。
そもそも体力が足りていない。
まあ、その前に去年のタイムまで上げる必要があるが。
12.42km 833m
ave13.8km/h 178bpm 71rpm
max 36.4km/h 185bpm 150rpm
667kcal
今回導入したパールイズミのシューズカバーはかなり良かったが念の入った冷え性なのでソールから足が冷える。
何か対策を考えたい。
去年末サーベロR5で登った時より1分以上速いのは体の慣れもあるが、自転車の慣れが大きいのだろう。重量差は1kg近い。