6/18 lt付近インターバル 

o,symetricのアウター50tを購入。

Q-ringsが大変良いので以前から気になっていた。

インナーは最小で38t、回せないと思う。34tを取り付ける場合はクランクの交換が必要となるためアウターo,symetricインナーq-rings34tの組み合わせ。

 

取付け

o,symはギヤt-2mmでq-ringsは4mmのねじ座繰りが3mm位。そのまま取り付けるとリングのボルトが余って締め付け出来ない。

今回、o,symは楽天のばら売り16千円を購入。ギヤ板単体以外は何も付属していない。取説等も無。

なので正しい方法か分からないがアウターの内側にスナップリングt-1mmを挟み込む。

また、クランク位置に付く脱落ピンも無いので3mmの皿ビスで対応。車体はFDが直付けで調整が楽なcerveloにした。

FDを長短比が大きくなった分少し上へずらし少し外に振る、少しアウターローとアウタートップで接触するが、まあ、今日はここまで。

フロント変速はカラ回しでは何ら問題ない。

 

夜ローラー

lt付近インターバル、アップはインナーで70rpmから5分おきの120rpmまで、ダウン3分。

久しぶりに乗るcerveloは違和感がありすぎ。クリート位置等変えたのでその辺もあると思う。ハンドルもやたら低く感じる。

サドルを右に回転、2mm上げ、サドルが合わないまま高ケイデンスで回したのでケツが痛くなった。

メニュー、固定ミノウラ負荷2、30km/h4分35km/h8分繰り返し5本。

o,symtric初回し。

入力はじめが手前に来る。最初の10回転はカクカクしたが後は負荷に合わせて足を動かす。

日曜日の疲労が残っているのか筋疲労を強く感じる。なので疲労が出ない回し方を探りながら。最初の4分はやたら重いギヤを

回している印象。そのまま8分へ、やはり重い。と言うか踏んでいる時間が長い。

長短比がq-ringsより大きいので大きなギヤを踏んでいる感覚になるのと形状が作用角が大きいので長く力を入れないといけない感じ。

q-ringsではトントンとポイントに向かって足を踏み下ろす感覚で股関節を使い膝をドリブルするイメージで走ると調子が良かったがo,symetricはグイーンと入力が長い感じ。感覚的にはクランクが12時くらいから前に送り出し3時の力点を抜けて抜重はq-ringsよりも意識せず次へと言った感じ。

疲労感が強いので2setほどで止めようかと思ったが心拍も上がらず筋疲労感はあるもののなんだか続く。

右の内腿に嫌な張りを感じるがこれはポジションの問題と思い今回は無視する。

手前から送り出す、勢いをつけて力点に向けて足を送り出すのが一つの使い方と思えたが普段そのような乗り方をしていないので送り出す動作で腿が疲れる。q-ringsでも基本的にはこのような感じで回したいと思っていたが送り出す部分の負荷が長短比分

大きいのだろう。

結局、筋疲労を感じながらも5set、1時間回した。心拍が155~165bpmくらい、cadは色々試したが高めが良さそう。

今日はq-ringsだと95rpmのところ100rpm位に感じた。

ダウン約10分で終了。

 

ちなみにローラー上でのフロント変速はq-ringsよりスパスパ変わる。長短比が大きく長から短に変わる時にチェーンが乗りやすい様子。

確かに変速ポイントはいらないと思う。

 

元気な時にどう感じるか楽しみ。しかし、8分時は35km/hを目安としているが速度が上がり気味になる傾向にあった。36~7km/h。

前に乗って負荷を掛けると足の上下運動でうまく回せる感覚もあった。この辺はしばらく乗ると色々わかってくると思う。

所詮、チェーンリングの直径が同じならどんな形でも送り出すチェーンの量は同じで速度は変わらないし、負荷がかかる場所が決まっていると同じところが疲労するかもしれないが何より面白いのでやめられない。

早く地面を走ってみたい。

 

2時間 ave135bpm 89rpm max171bpm 129rpm 910kcal