3名でサイクリング、サドルの調整と骨折、ポジションの確認
雨、遅めのスタート、bacchus r5 サドルタイタニコ。
雨なのでカッパ着用でスタート、ゆるい上り基調、朝食が少なく空腹のためか力が出ない。
また、四頭筋周りがだるい。
続いて350mほどの峠へ、雨のためかサドルの革がどんどん伸びる。
一度テンション調整。サドルを5mmほど後ろへ、ハンドルが遠く感じエアロバーを握るには
遠すぎる感じ。前乗りするとサドル先端が尖っているので落ち着かない。
一旦下って次の峠は450mほどゆるい上りから最後2km程が10%程度。
速度調整のため以降アウター縛りで上る。
入力箇所を意識しながらゆっくり回す、ハンドルの高さは上体を伏せるので気にならないがブラケット角度は上面に再調整。
かなりハンドルに余裕が出来た。
また、体がほぐれたためかサドルの革が伸びてサドル高が下がったためかハンドルが近く感じ、エアロバーもほどほど使えるようになった。
続いて300mほどの峠、ここもアウター縛りで平均5%程度。
立ち漕ぎでは少しハンドルが高く感じる。
骨折箇所はじっくり上げていく分にはあまり傷まないが立ち漕ぎや追い込んで行くとやはり
背中、胸、骨折箇所が痛くなる。
ブルベ等では無理をしない目安になりそう。
下って平地で終了。
雨だったが良い練習になって骨折部分の確認もとれたので良かった。
5時間52分 87.3km 心拍、cadログなし 獲得標高1275m