６００ｋのブルべ試走に参加
自転車は初投入 シェボー シフトをエスケープからクランクをbacchusから移植してrotor50-34t リヤ８速12-30t ホイールを直前に保険のwh9000c24clにした。
朝4時30分起床、5時移動、途中ですき屋の牛丼。
参加3名 朝7時スタート。
基本的に追い風、以前のママチャリよりフロントセンターが短く詰まった感覚があるが気のせいかもしれない。
前回の４００ｋ以降乗っておらずシェボーも今回が初めて。
最初の嘉麻峠は余裕を持って脚をほぐしながら上る。
下り、やはり少し不安定、ホイールが軽いせいかもしれない。
日田～小国で休憩、天気も良く快適。フレームとホイールが軽くなったので坂も楽にこなせる。
休憩を済ませて大観峰、下って内牧から阿蘇中岳へ、上り始めは良かったがだんだんと疲労が溜り余裕が
無くなってくる。右腰と前腿に疲労が出やすい。
ロードで上ると何でもない坂だがかなりきつく感じる。
一度、斜度が上がったところで脚を着いて休憩。それから草千里までもきつかった。
時間を考えたら補給が不足気味とドリンクも無くなったのでこれらも影響も考えられる。
草千里で長めのコーラ休憩をしてロープウェイ乗り場まで。
ここが当日の有人チェックとなる。
13時19分 レストランがあったので親子丼を補給。
休んで阿蘇山を下り１３９ｋｍｐｃ１ローソン阿蘇高森14時48分着。アイスとポカリで215円
休んでk151から街中を抜けて中坂峠へ、ここはつづら折れの低い峠で思ったほどのきつさは無くおしゃべりしながらゆっくり上った。 峠からは急な下りからアップダウンが続く。
長い下り基調のアップダウンをこなすと飯干峠、序盤に斜度が上がるがすぐに落ち着きつづら折れが延々と
続く。先が見えて気が遠くなるがペース配分はしやすい。
あまりに辛く自転車のせいか単なる疲れかわからなくなってきた。
峠が標高１０３０ｍほど、前半の大きな坂は終了となるが時間がかなり押しているが、まだ２００ｋも走れていない。少し不安になってくる。
飯干峠の下りは長く挽回が望める。途中、段差の大きいグレーチングが入っているが車体が重いのでジャンプ
すると着地の衝撃でホイールが壊れそう。砂利道も多い。
これから川沿いを延々と、時間を気にしてある程度のペースを維持するが補給をカロリーメイトに頼っていた
ので油分で気分が悪く、ドリンクも不足気味、体調不良で頭がくらくらしてきたところで一旦道の駅のスーパー
にて休憩と夕食。時間は忘れたがやはり遅めの夕食となった。うな丼、煮物、牛乳500mlで750円ほどだったと思う。胃が弱ってなかなか食が進まない。水分は入るので良く噛んで食べた。
ここからしばらくは下り基調とR10に出て海岸線のアップダウン。この区間もつらく速度を維持してついていくのがやっと。
日向～高鍋で２８４ｋｍｐｃ２セブン高鍋 10時55分着いなり寿司4牛乳500ml補給用朝バナナゼリー
そろそろ仮眠を考える必要がある、先に進んで探しながら走る事に。
ここから少しづつ回復するが同時に腹具合が悪くなってくる。
追い風の緩い上り基調、一旦上って緩いアップダウン、遅いペースで話しながら走る。
延々と続く川沿いのルート、交通量も少なく走りやすいが単調で飽きてくる。
途中、運送会社の廃屋があったのでそこで仮眠、1時間の予定で1時にタイマーをセットして仮眠に入る。
あまり寝付けないが二人はすぐに寝息を立て始めた。
