朝から峠を含む100km弱のサイクリングに参加、cervelo アウターをo,symetric他は装備変わらず。
走り出しは脚が重かったが集合地点付近で回り出した。追い風の影響もあると思う。
不必要な部分で脱力して脚に慣性が付いたら入力地点で力を少し足してやると軽く進む。
頭のなかでリズムを刻みながらやると継続しやすい気がした。坂で出来る脚力が欲しい。
サドルの前後の自由度は便利で骨盤角度も維持しやすい。
アップダウンや向かい風、外力が働きグイグイ踏むとすぐに脚が疲れるので上手く回すことが大切と思った。
サドルが自由なので速度を上げる時に上体を伏せて良い骨盤角度にするとハンドルが近く肘が痛くなる。腰を伏せ背中を伸ばし腹筋に力を入れると腰がわずかに立つ位置が脚に力を入れるとペダルに良い方向で力がはいる。気を抜くとすぐに腰が後傾する。もっとハンドルを遠くとも思うが140mmとかになるとさすがに操縦性が悪くなりそう。後ろに乗るとうまくいかない。
途中でサドルが低く感じ脚が靴の中で前に寄りたがるので2mmほどサドルを上げた。
脚はよく回る気がするが後半は多少疲れたのか少し高く感じた。
クリート位置を少し前にとも思うが坂でヘタれた時に踏めなくなる気もする。
ステムを低く遠くしたことで立ち漕ぎが良くなりフレームに少し乗れるようになった気がした。
が、所詮サイクリングで強度を上げた状態で長く走るとまた駄目になるのかもしれない。
サドルには慣れて良い部分が出てきたがやはり後ろ半分の柔らかい部分は感覚が伝わりづらく普通のローミンで良かったかも?と思える。
集合までアップ 1時間35分17km ave103bpm78rpmmax169bpm157rpm 獲得117m 消費367kcal
サイクリング 5時間25分92.5km ave126bpm66rpmmax181bpm101rpm 獲得標高1034m 消費1729kcal