8/17 山 中断

昼から時間が出来たので山へ、
cervelo いつもの装備に130mm6度のステム、約20mm上げで落差は60mm
リーチsbは686mm クリート位置を前日使用した浅い目盛2サドル高変わらず
ロー民エボジェル。
スタート1時間前昼食、bcaa 
ハンドル位置を上げてみると呼吸が楽でスクワットに近い姿勢を取りやすいのでは?と思い2度目の試走。
クリート位置は従来と比べるとかなり浅くなりふくらはぎの負担が気になるが動作はしやすく姿勢が乱れなければペダル軸に乗る感覚が適正に思える。
トルクを稼ぎたく可能な限り深くしていたがこちらも見直しのため。
スタート~結構向かい風が強いので最初の坂でコンディションを推し量るのはやめにする。 立ち漕ぎは短めに早めにインナーに落とし回して上る。
18km/h~思ったより速度は落ちていない。
下って民家まで、最初に10%近くになるのですぐに落として無理をしない。
斜度が落ち着いたら徐々にシフトアップ。80rpm~を目安に走る。
相変わらず心拍は低めで160bpm付近、脚に負担を感じる。
ダムサイドまで、回転、速度、心拍を注視するつもりだが心拍を上げきれないので
イライラする。開けた場所では向かい風を考慮、結構影響がある。
ダムの平地から下りは速度を上げたいところだが踏み込んで加速する事が出来ない。 このあたりから左ふくらはぎと膝上内側に違和感が出てくる。
ダム~神社区間は少し調整、神社から合流区間でもやはり膝回りが痛く緊張する
以前は押し切って上っていた気がするが辛いのでやめてしまう。
uターンして下り。下りながら色々考える。
思い直してまたuターン、3分くらいだろうか?

緩斜面から再スタート、さっきまで34-25tでやっと上っていた場所が19tでも軽すぎる感覚。呼吸も楽でさっきまで緊張して痛かった左ひざ付近が解けた。
斜度が上がり負担が落ち着くとやはり使用ギヤは25t付近になるが左膝は良好。
改めて権現区間。 27tで座って回す。 ハンドル位置を高くしたが60rpmくらいしか上げきれず状態を伏せた踏み込む姿勢になり下ハンドルとブラケットを行き来する。 ハンドルが中途半端な位置にある様子。低すぎるよりマシか分からない。
回し続け辛くなると25tで立ち漕ぎ、なんとかこなして権現ピーク。
辛さや痛さに負けて速度を維持出来ないでいる気がする。
下って平地も早めにペースダウンして回転、ここからサイコンをあまり見ていない。
なんとか進む。クリート位置は左はふくらはぎを痛めているためか少し意識して保持
する必要があるが右は問題なし。下アンテナ通過時にlapを取り忘れる。
下アンテナを通過したこと自体記憶が無いのでやはり下ばかり見て走っているのだと思う。 下アンテナ以降の区間もペースアップは出来ずに何とかこなす程度。
最後の坂だけもがいて頂上へ。56分かかっている。
すぐに下り、高いハンドル位置の恩恵はあまり感じない。
状態の角度が中途半端なのか腰を引いても背中に圧迫感を感じる。
ハンドルを高く、リーチはほぼ同じにしたが高くするなら近くしたほうが良いのかもしれない。
不調、まともに上れない、辛くなっても続けるか止めるかどちらが良いのかわからない。もう上れなくなる気がして不安。 
クリート位置に関係するのか今回は右に違和感を感じなかった。左はふくらはぎの分を除けば特に問題を感じなかったのでそのまま続けてみる。
不調になって以降、尻の筋肉を使っている感じがしない。もともと出来ていなかったが特に、脚がすぐに緊張するのと関係があるかもしれない。
山区間 56分9秒 14.4km ave167bpm74rpm max182bpm108rpm 獲得標高820m 消費632kcal