6/11 ロングライド

300kのブルべの試走を2名で行った。
Bacchus q-rings170mm34-27t サドルpower 120mm17度0mm 靴bont 新WH6800タイヤircアスピデプロ24
今回もサドルを引き腿裏が張らない所まで下げを試す。
メインライト、ヘッドライトheadwars 半上下、ウインドウブレーカー 天気予報は曇り気温最低21度最高25度
4時30分起床、ふりかけごはん、納豆卵ごはん、水、bcaa 移動~7時スタート
しばらく平地~登り基調へ、久しぶりのrotorは少し違和感、またクランクが短く詰まって感じる。
ステムが短く肩、腕に負担を感じる。下ハンドルをまっすぐ持ち骨盤をしっかり寝かせると楽で低い姿勢が維持出来るが体がまだ馴染んでいない。
脚がほぐれてきた所で坂に入り日向ダム~竹原峠へ至る。
後ろに引いてかなり低く設定したサドル高で坂が心配だったが少し前に乗るくらいで問題なく上れる。
以前の過度な前乗にもならないがそもそもゆっくりペース。ハンドル幅44cmになれていたので少し狭く感じる。
峠にトンネル、続いて長い下り、下り切ると小国に向かう登り基調のアップダウン。
rotorを踏まない様に、回し疲れたら立ち漕ぎを繰り返す。
pc1 68.8kmエブリワン小国10時16分着 ポカリスエット、鮭ツナえびマヨおにぎり371円 蒸し暑く疲れ気味なのでスポーツドリンク、塩サプリを携行すればよかった。
小国、瀬の本と坂が続くが小国から先の区間は一定斜度の長い坂で辛く速度を維持出来なかった。
サドル位置で出力が出にくいのか先を考えペース配分をしてしまうのか。瀬の本で後続を待つ。
合流してやまなみを一の宮まで、新しいポジションは下りが快適、重心が低いのでコーナーも楽しい。
タイヤは転がりは軽いが接地感が希薄。24cだがGP4000やpro4の23より細く感じる。乗り心地は良くも悪くもない
一の宮から駅前までは気づかない程度の上り基調で脚が削られる感じ、ここからすぐに箱石峠へ至る。
ダラダラ長い感じだが景色が良く眺めているうちに進む感じ。こちらも速度が乗らず34-27tでも踏み足に。
ピークを超えると下り基調のアップダウンが続き結構疲れる。下ると高森のpc
pc2 130.6kmローソン阿蘇高森14時02分味わい弁当、オレンジジュース水購入、弁当が足りないので追加でカツサンド高価だがおいしくなかった。840円+360円程 後続を待ちながらゆっくり休憩。風があり過ごしやすい。
リスタートしてすぐに高森峠隊道、休んだ後は脚が重く坂がきついが登り始めだけですぐにゆるゆる坂になる。景色が良い。
ここからもアップダウンありの下り基調、追い風でどんどん進む。40km/h程度で巡航、気持ちが良くつい脚を使ってしまう。
クイズポイント通潤橋、下りで遅れた同行者を待ちながらアイス補給クイズポイントのネタを決めてリスタート。
暫く下ると宮原、氷川方面、緩い上り基調とアップダウンで疲れが溜ってきた脚には辛く、蒸し暑さも手伝って疲れる。
自販機休憩を入れつつ立神峡に寄り道、下るとすぐにpc
pc3 214.4kmセブン氷川18時51分着、pc2で食べ過ぎていたので水だけ買って夕食は他で食べる事にした。水108円
ここから市街地、平地基調となる。
蒸し暑く一定ペースで淡々と、ポジションは良好。同行者は脚が売り切れの様子なので速度を決めムラの無いように引く。
松橋付近でちゃんぽんを補給、ゆっくり食べてリスタート、腹いっぱいだがすぐに喉が渇く、自販機休憩を入れつつ、脚が重い。
ポジションは前傾を大きく取ったほうが楽だがステム分上体が詰まってブラケットが楽では無い感じ。
左腕側面に時折痛みが出て力が出なくなる時がある。
また、立ち漕ぎでちょっとの丘をやり過ごす時に左脚の不調が出始めたので痛めないように気を付けた。

湿度が高いと水分補給が分からなくなるがとにかく飲むようにした。
pc4 262.6kmファミマ玉名21時37分着もちパン、水、カフェオレ374円
玉名の友人が合流、後続に着く同行者も疲れが溜りペースが上がらなそうだったので途中まで引いて後はゆっくりペースでおしゃべりしながら23時30分頃ゴールした。
約16時間30分304km 獲得標高3600m心拍ログ無