6/18 釈迦岳周辺

朝トレラン ブルべのスタッフ、参加者を送りだし待ち時間を利用してワラーチ登山を試しに釈迦岳へ行ってみた。
補給食 水2L おにぎりおかずセット トマトジュース 装備 ランパン、Tシャツ ワラーチ
朝ゆっくり過ごして移動、腹が減ったのでハムパン、いなりずし5個、水。
10時10分スタート
登り始めは沢沿いのガレ、アップを兼ねペースを意識しての歩き。ワラーチは問題なしだが左ふくらはぎに違和感があり左脚が痛くなる症状が出そうだったのでほぐしを意識して登る。
徐々に登りがきつくなり岩の鎖場が何度も出てくる。
ワラーチは薄いのでこのような場所では足場を確保しやすく安心感があり楽。引っかけない様に注意は必要。
手前の御前岳山頂、から釈迦岳は緩やかな縦走路でそこそこ走れるが藪が迫っていて顔あたりに草がかぶさる。藪を避けて姿勢が崩れると足の負担が出てくるので難しい。
暑さのためか、疲労が残っているのかまだ脚が重いので疲労を溜めない様に注意しながら走った。
釈迦岳山頂はそう登らず到着する、石ころの多い路面だが無理に走らなければ大丈夫。
グリップも問題ないが、左の鼻緒が抜けやすくなってきた。
アンテナ側を回って撮影休憩、下って林道、舗装路を椿が鼻へ下りの3km程度。
まだ走れる。キャンプ場で自販機休憩、ここから5km程で渡神岳があるので行ってみる。
整備されたダブルトラックからシングル、路面はフラットでも藪が茂って走りにくい。
走ったり歩いたりしながら進むとアップダウン区間と横斜面、落ち葉の上は走りにくい。
入口から山を巻いて長い急斜面を上ると山頂となる。
景色はそこそこだが風通しが悪い。弁当休憩して復路へ、急な下りで何度も左の鼻緒が抜けて苦労した。
復路は下り基調、だが、藪のせいでペースは上がらず。
足元が見えないのと顔にかかる藪を避けるので姿勢悪くなる。林道に出てまた自販機休憩。
ここから延々舗装の林道を下るが脚が疲れたので登りは歩き、下りも痛くなったら歩きを繰り返しゴールした。
途中、水場があり脚を冷やして気持ちよかったが濡れたワラーチのインソールは舗装斜面で歩く事も難しいほど滑るので何か対策したい。
4時間55分22kmave4.6km/h137bpmmax181bpm 
獲得標高1407m消費1105kcal渡神岳途中で心拍ログ切れ