200201 フレーム比較

朝、柿の原峠
vengeexpertが坂や加速で踏みが重く感じるのでアルミのbacchusと峠で乗り比べる事にした。

先週ブルベでvengeに乗っていたので最初bacchus。
反応が良くきびきび走って気持ち良い。
アップと左脚の解しを考慮して軽いギヤで無理無く登る。
後半左脚が痛くなるがいつもの感じ、回転が落ちてもクルクル感があり立ち漕ぎも反応が良い。
下って自宅でvengeに乗り換え。
手で持つと少しだけ軽く感じる。
走らせると長いフロントで安定感があり軽い負荷だと良く進む。
坂に入り緩い斜度も速く感じる。
斜度が上がり速度が10km/h近くなり回転が75を下回ると急に漕ぎが重く感じ前に進まなく感じる。
立ち漕ぎも辛く反応のピッチが長くリズムが緩慢で筋肉に辛い。
下りは圧倒的に安定していて速い。
フロントセンターが10mm近く長いためと思う。
bacchusでの久しぶりの下りは反応が早く怖くてゆっくりだったので対照的。
もう一度自宅でbacchusに乗り換え。
やはり反応良くきびきびだが重量差か速度は変わらないか少しだけ遅く感じる。
ギヤは後25で合わせて登るが脚がヘタレてもクルクル感と踏んでタイヤが地面を掻くまでが速くリズムが心地よい。
下りはやはり不安定に感じるがハンドルを高くなっているからかもしれない。
また下ってvenge、フレームのピッチと合うタイミングとフォームを探りながら登る。
少しだけ攻めて立ち漕ぎを多めに、なるべく軽いギヤ、重くなったら立ち漕ぎ。
サドルが少し低く感じるが六角レンチを忘れた。
漕ぎが重くなる後半でも軽く速くを意識すると少し良い感じだが踏んで伝わる反応は遅くリズムが気持ち悪い。
なるべく軽く回して峠、左後脛骨筋が張って足先に力が入らなくなり膝横、大腿筋膜張筋が痛む。
相変わらずでこれをどうにかしないと何に乗っても同じ。
靴で少しだけ良くは感じるので諦めずに楽しんで続けたい。
lap1 15:26 165/172bpm72rpm
lap2 14:39 165/174bpm68rpm
lap3 15:02 161/170bpm69rpm
lap4 14:19 165/175bpm69rpm
後でタイムを確認したらvengeが速いので継続して使ってみる。
2時間23分44.6km144/175bpm獲得標高1130m消費1162kcal
z2 34:49
z3 58:56
z4 01:26