200704 山へ 56

朝九千部 caad13 脚の痛みが治らないので負担がかからないようにフロントを50-34に変更した。
急斜面でも脚の重さで回せるようにリヤも30

靴はempireSLX アーチサポート薄
ステムを130-17度スペーサー無し、上体の詰りが無く下も使いやすくなった。
少し低すぎな気もするが坂なのでそのまま行ってみる。
サドルはとりたい前傾と股関節のゆとりを見て下げ、今まで高過ぎたのかもしれない。
何度か住宅地の坂で具合を見て10mm近く下げた。
左腿内側の違和感も治まる。

朝食パン、バナナ、bcaa、コーヒー。
回し始めクリート左右差の違和感があるがなるべく気にしないようにする。
スタートからアシュランは少し余裕を持って、15km/hくらい、ランニングのイメージで心地よく回せるようにする。
ダムサイトまでもこまめに変速して回し疲れたら立ちこぎ。
ダムサイト手前は向かい風もあり20km/hに満たず踏めなさを強く感じた。
ダム横も後半で30km/hくらいなのでこの区間で10km/hくらい遅い。
施設前までもこまめに変速、速度は気にせず回せるギヤで筋肉に負担を掛けないようにした。
回すことを努力して立ちこぎは休みとしてみる。
ここまで75rpmあたり、回せない所で70rpm、それを下回ると立ちこぎ。
権現山区間はほとんど立ちこぎ、緩斜面で休みの立ちこぎ、踏めないのでギヤが軽くても座って走れない。トレーニングが必要。
してみる左脚の違和感で左は小指側でしか踏めないが
24、27、30をこまめに使って何とか登る。
36の時より筋肉の負担は格段に少ない。
辛くなると円滑に回せずインナー楕円を試したくなる。
大峠でかなり疲れて持久力低下を感じる。
下レーダー区間もこまめに変速、少しでも辛くなると立ちこぎ。ペースは上がらないが練習。
自転車はbacchusより重く感じる。
フレームの特性とレーシング5は6800より重いのかもしれないと考え惰性を意識して回してみた。
時間をかけて下アンテナ、ハンドル位置はブラケットが少し遠くトップから肩、下を使っている。
ステム短くよりハンドルリーチを短く下を浅くしてみたい。とりあえず上げを次回試す。
下アンテナからゴールまでは落とさないように努力するが無理の効かない辛さ、自転車の重い感覚に馴れない。もう少し腰高感が欲しい感じ。
もがこうとするが身体がついていかない。
最後だけもがいて山頂。

ギヤは良いので筋肉を痛めないように練習を続けると良さそう。
ハンドルは上げてみでとれるポジションで楕円も試してみる。
lap1 35:34 168/183bpm75rpm
lap2 16:07 173/181bpm70rpm
lap3 04:48 182/186bpm71rpm
トータル2時間18分136/186bpm73rpm累積標高843m消費914kcal
z2 06:03
z3 22:47
z4 31:24
z5 00:13
体重62kg、帰宅時61.8kg
急に体重が減ったが水分と思われる。