200906 基山散策

午後から台風の予定だが薄曇りで心地よいので散歩に出る。

ワラーチ、前日の筋肉痛はまだ出ていないが左後脛骨筋に疲労が溜まっているはずなのでストレッチを意識しながらゆっくり歩く。

少しほぐれたのでjog。

左の母指球から足底を通って外頸骨からふくらはぎに伸びる筋に張りがあるのはわかる。

足をついて体重が乗り離地するあたりで足底の柔軟性が無く母指球で地面を強く掻く

かといって母指球に力を載せる事が出来ない。

体重が載るあたりではアーチの崩れを実感出来、小指球とアーチを保つようにし、母指球側どこだか存在がつかめない部位に力を少しかける。

毎回力を入れられないので足のほぐれとともに接地感を確認しながら徐々に脱力。

うまくいくとフラット目に接地に入りアーチで体重を受けてふくらはぎの脱力を意識、前足を柔らかくして送り出す感じで自然にペースが上がる。

 

前日の筋疲労があるはずなので脚を固めないようにペースを調整しながら山のほうへ

坂に入ると疲労もあるが足首角度により後脛骨筋の牽引が強くなるためと思われる張りが出て母指球の地面に対する押し付けが強くなり母指球側のしびれのような脱力、固まる感じが出てくる。

ふくらはぎに入力して前足で蹴りだすと速く走れ痛みも出ないが短時間で終わってしまう。おそらく足首角度が確保出来、後脛骨筋の牽引が少なくなるためと思う。

脱力して重心移動で走るようにアーチの入力加減を試しながら登りを走る。

少し我慢をするとふくらはぎ、ハムの膝裏少し上内側、大腿筋膜張筋が固まり痛みが出る。

何度も立ち止まって足底やふくらはぎをほぐしながら左脚に痛みが残らないように走った。

心拍は頑張っている気がしても130bpmに届かない。

麓の寺から山道に入る。

MTBで下りが楽しめるルート、先週の台風の影響をみながら休まないペースで歩いて登る。

下のほうが雨水で掘れてしまっているがまだ綺麗な状態だった。

トレイルをワラーチで歩くと足裏がマッサージされて心地よい。

山頂まで登ってみるが朝露で足裏が濡れて滑る。

五本指靴下を持って来ればよかった。

しばらく山頂を楽しむが朝露で濡れるので程々にして下り。

だいぶ足がほぐれたので少し走ってみる。

山頂から駐車場は斜度がある整備されてグラススキー場で朝露が酷く足が滑る。

紐にひっかかった状態なので今一つ。

駐車場からのシングルトラックは路面変化やカーブもあって面白い。

距離が短いので2往復して寺まで。

ロードに出て下りを走る。

脚がほぐれて心地よく走れるがついペースを上げると接地の衝撃で左が痛くなる。

下りは後脛骨筋の牽引が少ないので痛みは出にくい。が、接地の衝撃が多きくなると

アーチがつぶれてやはり牽引が強くなり痛みが出てくる。

こちらも足の様子をみながらペースと歩幅を調整しながら走った。

平地も重心をやや前足に載せふくらはぎを脱力し膝を前に出す意識で走ると自然に速度が上がって気持ち良い。

歩幅を広げて前足で蹴ってと欲張ると長続きしない。

歩幅だけ伸ばすと回転が落ちて効率が悪い感じ、左右の切り替えを素早く出来るような歩幅を探しながらがよさそう。

帰宅すると8.8kmしか走っていないが気にせず走れた距離で判断したい。

靴はまだ様子見。

久しぶりのランニングだったが無理をしなければ再開出来そう。

1時間34分実働1時間22分8.8km133/177bpm452m753kcal

z2 28:13

z3 16:10

z4 01:47