220618 サイクリング島原

朝サイクリング
bacchus ステム130mm10度 ベアリングカバー外し-5mm
靴r320 ppインソール speedplayホイール6800

島原を回るサイクリングに参加
長洲港まで自走、帰りは友人の車に同乗させてもらう。
試しでdhバーを装着。

600kmの試走に備え身体は追い付いていないのでfeltとどちらが楽か試したい。

朝飯 回転焼き白×2 BCAA
4時40分スタート
久しぶりのbacchusはとても重く感じる。
スタート、風、加速、軽い丘すべて踏み込む意識がないと失速する。
以前は軽量モデルとあまり差を感じなかったので体力の落ちを実感。
ホイールはレーシング5より軽く転がり伸びも感じるが車体の重さが身体に堪える。
脚を持たせる事を重視して平地基調で久留米、大牟田、ポジションが今一つ、サドルを少しずつ弄りながら、現状ではdhバーは重量のデメリットが大きく長めのステムを生かす目安に使う感じ、下ハンドルでバーポジションの姿勢になるように調整。
ベアリングキャップ戻し
脚がほぐれても少し踏むと左脚が痛むので様子を見ながら長洲に到着。
うまく乗れないままだが条件が良かったのか早く到着。
2時間31分ave24.6km/h62.1km133/163bpm走行ave27.7km153m959kcal

かなり早く着いたのでゆっくりコンビニ海苔弁当、オレンジジュース。
参加者と談笑しながら8時55分のフェリーで島原へ、2時間30分以上の休憩。
島原に入ると26名の参加者を3グループ程に分けてスタートする。
2番グループの先頭で前グループと一定距離を確保して走るが、最初から35km/hを超えるペースであまり余裕の無い集団走。
脚が続くのだろうか?と思ったが概ね15km以内で休憩が入る。
道が広くなり始めて集団も分散してきたので先頭付近へ、上げぎみのペース、風避けに入らない位置で半周位、途中昼食でゆっくり休憩が入りまた15km以内で休憩を取りながら走る。
向風区間は先頭交代に加わるがやはり踏むと左脚が固まり力が入らなくなる。
少し長めの坂は全くダメでほとんど右足で登る感じ。
途中休憩、最後尾から単独でペースを上げてみたが尻だけで回せている間は良いが踏み込む場面で痛みが出て足先、ふくらはぎ、膝回り、腿裏と緊張して力が入らなくなる。
インソールはあまり違和感は感じないが局部的に押される印象はあるので純正にアーチサポートだけも試したほうが良いかも知れない。
クリート位置は左右対象にしているが、あまり違和感は無い。
立ちこぎも試すがカクカクして以前のように無意識に使えない感じ、長く使うとすぐに左脚が固まる。
アーチ付近からふくらはぎ、膝から上へ痛みと緊張。
展望台の坂をゆっくり登って長い休憩、下ると残り区間は追い風で楽、最後のサドル調整で腰、尻が使いやすく、前傾した上体を乗せやすくなった。
先頭をゴールのフェリー乗り場まで、痛みの出ない少し手前をコントロールしながらハイペースで走り終了した。
最後の区間ではうまく痛みをコントロール出来たが、長い坂や向風の踏む場面は痛みが出て全然ダメ、山岳を含むコースは走れない気がする。
7時間104km126/171bpm573m2050kcal
z2 1:21:33
z3 1:05:07