230527 サイクリング八幡岳

朝自転車、長距離を乗り地脚を取り戻す事を試している。疲れて以降は無駄な時間で回復も時間がかかる。集中して強度を上げ頻度を増やしたほうが良いが、うまく行かないので気分転換。

fr1wh770は中古を入手、32000円 rc9t インソール右にもアーチサポートを追加した。当日になっても行き先が決まらない。前回に引き続き200km程に坂を追加したい。そろそろ日田は飽きたのでとりあえず唐津へ向かう。

朝トースト2 BCAA コーヒー 乗りはじめはうまく脚に力が入らない。ポジションも違和感がある。ホイールは回転が良く精度の高さを感じ乗り心地が柔らかい。エア圧を下げたように感じる反面、レーシング5より重く感じキレも悪い。

条件が良いとスルスル速度が上がるが坂がきつい。6800のようなリムの固さは感じないが無駄にハイトが30あるのが良くない気がする。三瀬村最初から軽いギヤで筋疲労を感じないようにペース調節、左足がどうしても内回する。

クリートを1深く、足裏全体で踏む感じにしてぐらつきが少なくなった。嘉瀬川ダムから古湯に下り天山へ、緩く長い坂で練習にちょうど良い。軽いギヤで脚を残すつもりて走る。スキー場に上がるが少し失速気味。ダムに下り道の駅厳木でおにぎり×3補給。食べきれないかと思ったが普通に完食出来た。多めに補給する事を考えながら八幡岳へ、今回は道の駅からすぐ左に入るルートで向かう。

国道からすぐに10%位の坂が続き山の中腹へ、踏めないと速度が上がらず時間がかかる。インナーローで歩く位の速度。筋疲労だが補給のお陰か脚が止まる事は無かった。集落に出て林道を数キロ進むと八幡岳のルートに出た。ちょうどきつい棚田を抜けた辺り、しばらく10%~を登ると平地のキャンプ場から八幡岳山頂への道、九十九折を上り山頂で少し休憩、これからどう帰るか考えながら唐津方面へ下る。下って202から浜玉まで少し長く感じ辛くなる。向風で尻が痛くペースが上がらない。補給が必要と思いながら遅れ気味に浜玉で台湾まぜそば屋で補給、味濃く少し気持ち悪くなった。速度は出ないが緩い追風にもなるので七山から三瀬に登るルートで帰宅する事にした。荒川までの緩斜面が長く辛い。インナーローで何とか回しながら北天、三瀬から神崎へ下り川久保線で鳥栖、尻が痛いのでサドル3mm程下げると力が入れやすくなり強度を維持しながら帰宅出来た。早く試せば良かったがその後どうなるかはわからない。距離は少ないが坂はこなせたので良かった。補給を多くする事で脚は終わっても身体や内蔵が辛くならなかった。

筋力、循環器系低下のがかなりあって以前の感覚で走ろうとするとすぐに終わる。ちょっとした加速やペース維持、踏む動作が続かないのは無理の無いポジションを見つけて練習を繰り返すしかなさそう。

ペースが遅く仮に200kmまで走ると12時間以上かかる計算になる。

10時間17分178km130/178bpm76rpm2800m3720kcal

z2 3:12:07

z3 1:43:12