4/3 ロングライド

ブルべの200kに参加 bacchus レーシング5 o,syme50-27t

会場は対馬なので前日夜フェリーにて移動

朝5時~着6時出走 気温は10~15℃が予想されたため裏起毛長ジャージ上下にウインドウブレーカー

移動中船酔いしたため朝が辛かったが塩おにぎり2個、いなり3個 飲むヨーグルト。

思っていたより風が冷たい。

スタート後すぐに300mほどの緩い上り、観光と思いゆっくり数名で上る。

下るとすぐにpc。

 

Pc1 31km地点 7時46分着 空腹感は無いのでグレープフルーツジュースのみ

105円 補給食にグラノーラバー2本 塩おにぎり1個持っている。

以降延々と大きめのアップダウンと急坂が続く。

負荷が大きいと左前腿の緊張が発生して脚攣りに似たような状態になる。

新しい姿勢は尻とハムを多く使うのでややきつい程度は問題ないが きついくらいの負荷にな

ると症状が出る。

足の合う4名パックでほどほどのペースを維持しながらコース中盤、1名抜けて3名になるが

遅れながら付いていく感じ。

冷たい向かい風が吹きアップダウンの連続で補給も尽きた頃、蕎麦屋に入る。

ハンガーノックになりかけで胃の具合が悪かったので暖かいおろし蕎麦とおにぎり2個

補給用におにぎり2個購入。

ドリンクを補充してリスタート、風の抵抗になっていたウインドウブレーカーを脱ぐ。

寒いがアップダウンのきついコースなのでなんとか持つ、10kmほど走るとpc2。


pc2 展望台132km地点 13時18分着 スタッフにドーナッツとスナック菓子をもらい

自販機でピーチネクターを飲むと少し回復する。

以降、アップダウンは続くものの前半より緩やかになる。

ここでも短い丘越えは良いが負荷がかかると左の前腿外側に緊張が出てしまう。

一旦緊張すると無負荷で回しても痛く緊張が抜けなが、下りに入ると1分程度で回復する。

立ち漕ぎでごまかす事が出来るが前腿が発動する負荷になるとやはり症状が出る。

残り5kmから緊張が出やすくなったがなんとかごまかして16時17分にゴールした。

ゴール後はどこが痛かったか分からないほど何ともない。

走行204km 10時間17分 獲得標高3791m 心拍ログ無

フィッテイング時のポジションで走った。

ハンドルコラムはスペーサー10mm もう少し低いほうが良さそう。

Qファクターは終始狭く感じ後半は内股になっていた。 一旦広げて試してみる。

尻とハムをよく使い腰にほぼ違和感が出ない。

ハードなコースで脚の痛みが何度も出たが筋肉痛はほとんど出ていない。


o,symetricを初めてブルべで使ったが慣性に任せてピークを超える感覚で回すと

調子が良かった。

変速調整不良により負荷がかかった状態でアウターローからインナーに落ちない症状が

多発。これは調整で解消できると思う。