7/2 峠錬

夕方近所の峠

cervelo RS80C50 ロングボトル2本 1本はウエイト ドリンク塩、クエン酸

出発前 バナナ2本 bcaa3gとても風が強くどうかと思ったが出発。

11分で麓まで1本目アップ替わりにゆっくりのぼり始め途中からペースアップした。

風はほとんどの場所で追い風となったのでタイムは1分以上速いと思う。

2本目に右のクリート位置を少し深く、ハンドルを15mm上げ。

右クリートは少し違和感はあるものの踏みしめる分には楽に感じるので前後は今回この位置で試す。

ハンドルは高い分楽になる。が、少し高すぎ、腕が余って肩が緊張する。

2本目、右のクリートを調整、Qファクターを広げる。これで左右同じくらい。

ハンドルを10mm下げ。 足裏の外脚を意識して回してみるとまた違った感覚になった

そのあとにシューズのストラップを締めると限界までしまりアーチを押し上げる感覚になった。

この状態で3本目、相変わらず追い風、ペースを変化させるつもりが結局同じペースで

最後に少し追い込む感じ。ハンドル高さはちょうど無理なく構える事が出来て好印象。

ストラップを締めるとまた違った感覚になったのでクリート位置横方向で真ん中くらいに

なっていたのを一番狭い位置に戻す。 ハンドルも再確認のため5mm下げて最初の状態

にした。

4本目、前半立ち漕ぎ、後半で座って回転、最後に立ち漕ぎ。一度ハンドルを上げると元の位置では腰に負担を感じ、

前乗が多くなる。疲れが溜ってきたからかもしれない。

ブラケットは少々送り気味になっているようで立ち漕ぎでも手に馴染まないので調整が必要。

どちらにしてもシャロ―を試すのでそのまま。

立ち漕ぎ時、右を踏むときに体がぶれて右腕に負担がかかる。きれいに踏みかえが出来ない。

bbから異音が出るがとりあえず気にしない。改めて点検する。

5本目、流しのつもりでスタートするがやはり強度を上げないといけないのでインナーローで回転で上る。

80rpm~で上るが坂で使い慣れないcadなので関節に疲労感が出る。坂で高ケイデンスはぜんぜん対応出来ない。

こちらも練習したほうが良さそう。追い風なのでなんとか最後まで上れたが通常だと無理だったと思う。

ゆっくり流して約9分で帰宅。

今回は上っている最中、左腿内側に痛み、右外側に疲労感を感じた。

クランクの左右調整ロックリングの固定ボルトを紛失したのでずれたのかもしれない。

アップ 11分

1本目 12:46 ave148bpm 75rpm レスト8:11

2本目 12:07 ave158bpm 75rpm レスト10:28

3本目 11:58 ave166bpm 74rpm レスト8:42

4本目 12:26 ave167bpm 75rpm レスト9:34

5本目 13:22 ave161bpm 80rpm ダウン8:55

2時間 ave74% 70rpm max182bpm 98rpm 獲得標高1189m 869kcal