200607 caad13調整2回目

昨日に続きポジション調整を兼ねてサイクリング
左脚はまだ痛みが残っている。
前日ハンドルを近く高くしてみたがさらに120mm6度ステムも試してみる。

走り出しは追い風のため疲労の溜まった脚でも軽く走る。
ステムは腰の辺りに違和感、うまくペダルに体重が乗らない。
サドル高過ぎかと下げてみる。
平地を走って田主丸、左右差の違和感が抜けない。
サドルを下げると腰回りに余裕が出来て骨盤を伏せぎみにになるかと思ったがうまく行かない。
試しでステムを120mm17度スペーサー15mmと低くすると、体重が乗せやすくサドルが上がる。
左右差は、好転しないので右クリートを2mm程浅く、アーチサポートを踵寄りに。
大分乗りやすくなったので
左脚の不調で迷ったが鷹取山へ、麓までで辛くなるので様子を見ながら、痛みが出たら止まるつもりでスタートした。
最初がきつくなる立ちこぎでないとこなせない坂が続く。
5分程で左の足低の違和感からこう頸骨筋、外腿、ハムに痛みが出始める。
しばらく我慢するが痛みが酷いので停まって休憩、何度か繰り返し緩斜面区間へ、この辺りから仕切り直しだが回転は70に届かない感じ。
上げると続かないのでペースを維持してゴール地点へ。
下りはゆっくり景色を楽しみながら下った。
帰りの平地は向かい風、脚が疲れてペースが上がらない。
平地では少しサドルが高く感じる。
ハンドルは5mm下げ、この場合は下が遠く少しステムを短くしたくなる。

自転車は坂でも地面に貼り付き引きずるような感覚があり乗り慣れが必要、柔らかく作ってある部分が掛かりを感じにくくしているように思えた。
vengeでも似たような感覚があったのでホイールのせいかもしれない。
3時間53分68.7km125/181bpm累積標高931m消費1545kcal
z2 30:27
z3 38:55
z4 09:07