0714 ロングライド 対馬

対馬のブルべ200kに参加。
例年5月だが今年は夏で逆回りに多少の変更あり、気温が高いので衣類等が少なく楽に準備が進んだ。

ウエア 半ビブ 半ジャージ 半指グローブ 靴r320SF黒 左右内カント クリート最深前回のまま
補給食 ゼリー2 オレオ2パック BCAAクエン酸パケ×4 塩ラムネ6個程
自転車 bacchus 34-28t170mmクランク 130mm17°0mm 
    サドル前回のまま wh6800

金曜夜19時頃出発 19時30分中華屋で中華丼、22時頃ビールを飲んで24時前に乗船。
夏で翌日の脱水が気になりあまり飲むメンバーも居なかったのでアルコール控えめにした。
5時到着 準備を整えて朝食はから揚げ弁当とクリームパン、弁当はぬるいとまずくて失敗、
クリームパンはねじ込みやすくカロリーが高い。
BCAAにクエン酸は補充ごとボトルに溶かして使った。

5時45分スタート
すぐに山、序盤が急で13%程の坂も出てくる。
左脚の痛みが出るか不安だったが廻りのペースに合わせ無理なく上れた。
クリートを深くしたことが幸いしたと思う。
34-28tで66rpmあたり、ギヤが大きいと低回転で疲労が溜りにくく感じる。
下ってエコーライン、ここのアップダウンが脚に残るので無理の無いように
回す意識でこなす。下るとpc1

7時04分pc1コンビニコンネ31.5kmに到着 まだ店が開いていないので時間をチェック、開店を待ちドリンクを購入。
ここからも3人パックで駄弁りながら次のチェックポイントへ、すぐにメボシ山展望台短いが10%を超える坂、左脚ふくらはぎ
、アーチが痛く力が入らない。なんとか立ち漕ぎでこなして展望台、写真を撮って下ったところで仲間を待ってコース復帰。
その後もアップダウンが続き気温はどんどん上がっていく。
徐々に後続が遅れ始め暫く待っても着いてこなくなったので単独になる。
気温が高いので水分と塩ラムネを意識的に捕るようにした。
走行中はあまり気にならないが急な坂で速度が落ちると暑さが堪える。
70kmあたりで筋疲労が出ると予測していたがその通りで以降は速度は気にせず軽いギヤを回して脚に負担を掛けずに走るよう
心がけた。
ほとんどの場面では脚の重さを落とす意識でこなせるが時々出てくる急な坂は踏み込まないと上れず、踏み回す事が出来ないので
立ち漕ぎで左脚に注意して走った。
ここまででゼリー2個を消費。

pc2韓国展望台106km 10時55分着
手前で補給と水が足りなくなったがPCに補給があるはずでPC2近くにそば道場があるのでそこで昼飯と考え少し我慢して到着、
展望台の登りは辛かった。
展望台に止まるとやたら暑く日陰を選んでかかり水と水分補給、バナナを2本もらってそば道場までのつなぎにした。
チェックを済まして後続を聞くが車で10分程離れているとの事で待たずにスタートした。
10km程でそば道場、ごぼう天そばとおにぎりを注文、他の客が多く待たされるが体が熱いのでゆっくり休憩。
水とそばの出汁がどんどん入る、思いのほか脱水していた模様、トイレを済ましてリスタート。
満腹でしばらく脚が回らない。井口浜方面へ右折し丘を下る途中で参加者4名?とスライド。
そばを食べている間に先行したヤマネコ保護センターの折り返しかと思ったがまだ異国の見える丘にも達していないので良くわからないミスコースか?
井口浜からヤマネコ保護センターはまた昇って下りのきついルート、保護センターで写真を撮って公園の水道で脚と頭を冷やして上り返し
コース途中の往復路は嫌になる。
R382に戻って相変わらずのアップダウンだが事前に予測していたほどはきつく感じなかった。
緩い向かい風が続き160km付近で一端疲れを感じたがとにかく速度は気にせず軽く回して走る。
180km付近でまた折り返しの和多都美神社へ、ここでも水道で頭を冷やし少し休憩した。
ここから水が無くなり手持ちが5千円札で自販機が使えず焦る。
暫く走って商店を見つけ水分補給とアイスクリームを食べた。
残りわずかだがペースアップする脚がなく相変わらず淡々と回して16時8分にゴールした。
単独になった時点で10時間以内と思っていたが残念。
197km10時間22分実働8時間45分ave140/181bpm75rpm獲得標高3126m消費4064kcal
Z2 4:15:35
Z3 2:06:30
Z4 0:02:06