190803 ロングライド

9月に行うブルベ、筑後スタート400kmの試走、先週の仕切り直し。
天気予報 晴れ35℃前後 南東の風2~3m
日中の暑さと犬問題のため早朝スタート。
2:50起床移動、4:30スタート
今回新たに中華ライト、モバイルバッテリーの組み合わせ、サブにジエントスペンライト200Lm、ヘッドライト200Lm。
モバイルバッテリーはコードをトップチューブに這わせサドルバッグ。
skins黄レーパン、ジャージ、グローブパッド無し 靴empire にr320インソールにアーチサポート無し。
ホイールwh9000 34-27t ポジションは膝が上でスネがダウンチューブの位置を引き続き、ステム130mm17°0mm
移動中パニーニ620kcal BCAA コーヒー。
筑後広域公園、スタートから暑い。
南関、山鹿を60km程菊池まで、セブンでコーラ休憩して坂に入る。
アップダウンから鞍岳へ。
序盤10%程度が続く。調子が悪い座って回すを練習しながらキャンプ場まで4km、途中自販機休憩。
キャンプ場から斜度か上がると立ち漕ぎ。
日陰と標高で涼しくなり無理のないペースで登った。後半は左脚筋疲労で足先と外腿にダメージ。
ピークからミルクロードに出るが天気予報通りの向かい風。
峠を下りセブンでドリンク補充、オレンジジュース。阿蘇から南阿蘇
PC1のローソンで休憩100km辺り、またオレンジジュースと何か軽いもの。
平地でも向かい風と鞍岳疲労で失速20k前後しか出せない。
高森から中坂峠に入る。久しぶりだがママチャリで走った前回よりつらく感じた。
山都方面へ下りはアップダウンだが脚が疲れているのでいちいち付き合う感じ。アウターで一気にこなせない。
国道に出ると高千穂方面、気温が高く35℃以上になる。
高千穂のファミマで休憩、オレンジジュース、水2L、冷やし中華
水がいくらでも入る感じ、体調がよくなる。
残りはボトルと頭と脚の冷却に使った。
下りのアップダウン青雲橋から日之影町へ降り、川沿の6号線を傾山へ。ここから杉が越え峠まで約30km。
序盤は緩やか、景色を楽しみながら登る。
石垣の村で自販機休憩、少し早いが暑く脚も辛いのでちょうどよい。
セイフモードで回復を促す。
狭い道端に猟犬が繋いであるので近寄らないように。夜は通りたくない。
中腹にも自販機、メットをぬいでゆっくり目に5分間時計で確認して休憩した。
途中急になるものの緩やかなルート、キャンプ場を過ぎると10%~しばらく頑張るが左脚の痛みが後に残りそうなので脚を着いて休んだ。ここで半分、200km。
峠のトンネルを過ぎると涼しい下り、路面には小石があるので注意、新しいポジションは概ね良いが下りは前寄りで思い切り行けない。
ハンドル位置が悪いのか、長い下りで首が痛くなった。これは最後まで回復しない。
立ち漕ぎを繰り返し慣れないempireで足先表面が痛い。
下り途中、唄げんか温泉の湧き水でドリンク補充と顔を洗ってスッキリする。
暫く下ってトトロバス停へ、国道に出て坂に入るが緩やかな坂でも座って回すが続かない。
途中短い休憩を入れながら下り豊後大野。
250km、ローソンで補給と休憩、唐揚げ弁当とお茶、鶏なすの串。くじで炭酸が当たる。
唐揚げは甘く口に合わない失敗、なんとか食べて竹田方面、途中沈殿の滝に立ち寄るがここから国道への復帰ルートがアップダウンで脚を使う。少し吐き気が出てきたのでまたゆっくりペース。
風向きは良くなり竹田から満願寺方面、途中から瀬本へ、きついアップダウンで疲れるが瀬本まで長い。夜装備を整え自販機休憩を入れても脚が続かないので適度に休んで登った。座って回すが続かないのでかなりタイムロスしている。
また、吐き気は続行中。
瀬本下りは気温が20℃と冷える。
小国まで一気に下りファミマで補給、吐き気が続くがなにも食べないと続かないので炭酸とソルマック、茶碗蒸し。
ソルマックは甘く嫌な感じ
まだ下りは続くが気温は上がる。
尻の皮膚がかぶれて座ると痛い。
これは仕方がないので我慢、また新しいサドル位置は脚の回り、上体は使いやすいが首と上体を支える手のひらが痛い。
少し脚は回復、日田でまたコンビニ。
吐き気が辛いのでフランクフルト、炭酸と液キャベ、これも甘い。
日田街中から夜明、杷木、耳納トンネルへトンネルまでは坂が続ききついがこれで最後、トンネルを抜けると下り基調で八女、筑後でゴール。
21時間30分獲得標高は5000m位だった。
吐き気は帰宅後も続行、ここまでは初めてで対策が必要。