221015 サイクリング熊本

朝サイクリング

ブルベ、パーマネントの試走に参加 2名

試験的に簡単な130kmのコースを作成

チェックポイントとコースを確認

筑後船小屋運動公園のセブンをスタート、ゴール

fr1に新レーシング5 タイヤは23cそのまま

ポジションを大きくいじりステム110mm

6度サドル720mm85mm

サドルを高く、前へ、ハンドルを高く近くしてみた。

靴は変わらず。

今回はゆっくりおしゃべりしながら身体や動作を確認する。

8時32分スタート

矢部川沿いから矢部谷峠、峠は先行して試してみたが、ギヤを掛けて踏み気味で序盤、やはり足底、ふくらはぎが真をとらえられない感じで少しサドル高過ぎか、タメが足りない気がした。

早々にインナーローに落とし回して登る。

左に少々痛み、前乗りやはり脚だけでトルクが掛からない

緩斜面になって改めて踏みなおすが脚が痛い。峠で折返し緩斜面をリピート。

峠の県境をチェックポイントにする。

サドルを上げた影響か、下りは少し不安定、ハンドル位置は悪くない気がする。

少しサドルの当たりが痛い。

下ると和泉、玉名と平地を25km/hを軸に踏まずにゆっくり負荷の掛からない速度を維持して走る。

右のクリートが今一つ深く感じる。

今でも2目盛り差がありあまり左右差を付けたくないので様子見。

続いて田原坂公園へ登り、10%~の短い丘で一の坂、ゆっくりアウターローで入力を確認しながら登る。

このような状況では痛みは出ない。

二の坂三の坂は短くすぐに公園。

銅像をフォトチェックに、自販機で少し休憩。

景色が良く、気温も良好。

休んだら緩やかな農地をアップダウンしながら市街地に入る。

アップダウンでは立ちこぎでこなしたいところだが、捻挫不調以来立ちこぎもうまく行かずギクシャクと下に落ち、とても効率の悪い動作になっている。

レーブインソールでフィット感は良くなったがアーチから踵にかけてが整形今一つな感じ。足底局部に負担がかかる

途中で右クリートを1目盛り浅くした。

市街地に入りちょうど昼なので商店街に入りゆっくり昼食をとった。

丁度1時間経過、熊本城の加藤清正像をチェックし、草枕の道で金峰山麓の峠の茶屋へ登る。

こちらのルートは初めて、交通量は少なめ、景色が良く7%前後位、途中からコンクリート道になる。

峠の茶屋先の分岐看板をチェックポイントに、一旦下りナルシストの丘へ登り返し。

疲れて来るかと思ったが5%前後の綺麗な舗装路と景色が良くゆっくりおしゃべりしながら登れた。

下りはやはり少し不安定、下って玉名、南関向風になる走力に合わせて25km/h前後を維持して淡々と、ゴールまで何もないので一つくらいチェックポイントがあっても良さそうな気がした。

八女、山川辺りから尻がかなり痛い。

ゆっくりペースで走っているからかも知れないがブルベ等では脚が終わってまだ遅くなることもあるのでこのままでは走れない。

サドルはもう少し低く後ろにしたほうが良さそうなので次回試してみる。

ブルベや練習が上手く行かず悶々としているが良い気分転換が出来た。

130.8km8時間27分ave15.5km/h109/170bpm1226m2097kcal

z3 7:53

ホイールは前作より軽くそれなり、タイヤにあまり違和感は無いがもう少しボリュームがあっても良さそうには感じたので25cのgoodyearが楽しみ。