夜自転車
前回から乗らず、筋トレも肩の痛みが取れず中断、水曜日夜になりやっと乗りたくなった。気温が下がっているが上まで凍結は無いだろうと思い九千部へ
ウェア アディダス夏長袖インナー、マビック長裏起毛ジャージ、裏起毛タイツ、インナーグローブ、裏起毛シューズカバー、インジンウール靴下。下り用にウインドウブレイカー、冬グローブ、防風処理されたタイツ。クリートを左3の目盛りに被るくらい、右より1弱深く
いつも通りゆっくりスタート、寒いのでインナー、ブレーキを掛けながら脚を回してなるべく暖める。スタートしてダムサイト、脚の違和感はあるものの前回より脚が持つ感じがする。以降も回す意識で施設、神社を過ぎると道路脇に雪。権現山区間はきついがやはり前回より左が使えて良い感じ、前回のダッシュ練習が良かったのか脚が止まるような辛さが無い。大峠からは積雪量が増えるが轍に雪がなく普通に登れる。lapを取ろうとボタンを押したが無反応、サイコンはもうダメかもしれない。練習かクリート位置か夕方に飲んだ痛み止めか調子良く感じる。下って九千部に入ると雪が増えて路面を選んで登る。ペースは上がらないが面白いのでそのまま登る。下アンテナを過ぎしばらく登ると路面まで積雪、轍に薄く雪が乗りグリップするので踏み加減を調整しながら登る。重心をうまく合わせるとスリップせずに登れるがコントロールが難しい。急斜面で止まると再スタート出来ずクリートに雪が詰まる。残り少しを乗ったり歩いたりしながら山頂、写真を撮り下りへ、急斜面は乗れるがブレーキで止まれないので歩き、緩斜面は乗れるのでしばらくブレーキを掛けながら下るが歩いたほうが速いので下アンテナ近くまで歩き、以降スリップに注意しながら乗って下った。
防寒は冬グローブでも指先が辛くウインドウブレイカーと防風タイツは使える感じ、手はとりあえず防寒テムレスが必要。しばらくはロードで登れないかもしれない。
今回は雪で追い込めず強度は少なめだが調子が良かったので感覚を忘れないようにしたい。