220508 MTB久山

朝からMTB
HONZO ホイールを29、タイヤ2.2MAXXIS icon
前日の疲労があるがゆっくり走るつもりで参加、3名。
夕方まで、とのことでサラダ巻き、ばくだんおにぎり、スポーツドリンク、水で1L、ゼリー1
薄手長ジャージ、撥水長パンツ、荷物が重く感じる。
ステムを21度、70mm。
角度が大きいので50mm位か、とりあえずハンドルに少し加重が掛かる高さでスタートした。

ダムから上へ、天気は良いが蒸し暑い。
今回は新たなルートでハードな坂が続く。
前に加重しないとふらつくイメージだったが今一つつんのめりぎみなので5mm上げ、途中、デュアルポジションで160になっていたので戻して10mm上げに、前のほうが良かった気もするが路面状況が変わるのでわからない。
前回のルートでは気にならなかったが今回は試しの800mmハンドルが立ち木に当たって思うように走れない。
ドロッパーのストロークが増え、下りの姿勢や余裕は出たがポジションが落ち着かず、転ぶのは大抵フロントをスリップさせて抜ける感じ、また、車重の増加か下りで止まらない感じがある。
タイヤは浅溝の2.2なので2.4に変更の予定。
また、1.0bar付近でスタートしたが跳ねられる感じが強くさらに落とした。
新しい谷のルートを探索、ほとんど押しと担ぎで疲労困憊、補給はしたが水が足りない。
良い下りが多数続くが立ち木で思うように走れない。
一旦下って長い林道の登り、筋疲労と水分不足で後半はほとんど押して登った。
ピークからはダブルトラックの急な下り、所々ガレているがスピードが試せる開けたルート、高速になるとフロントの接地感が希薄になりフロントスリップが怖い。
視線を落とすとふらついてそのまま転倒しそうなので注意した。
ガレは下を見ないと避けきれずかなり手前で状況判断が必要、緊張で肩周りがガチガチになる。止まれる速度を超えているので少しずつ落としながら下った。フロントが逃げるイメージをすると怖くなる。
少し登っていつものダムに下る楽しい下り、ここでもやはり立ち木に苦労する。
頭上の木にぶつけてヘルメット破損、最後に法面の下りを止まりきれずペダルが木に引っ掛かり大きめな転倒、首や脚に怪我をした。
いずれも軽症だがやはり車重を制御出来なかった感じ、注意が必要。
6時間29分22.8km125/162bpm1284m2204kcal
z2 1:25:40
z3 12:14 心拍はエラーと思われる