210103 山へ MTB

f:id:r6pu:20210103102121j:plain朝九千部、MTBで登る。
気温は少し上がり日が差す。

クランクを良い位置で回す練習をしながらいつものコース。
少しサドルが低く感じる。
12時3時を接線方向で踏むために拇指球付近の入力で軽く踵が上がる位が後頸骨筋の負担が少なく回しやすい。
サドルが低いと下まで踏みすぎる踵を下げて踏む事になり負担がかかる。
坂に入ると重心を合わせるため前乗りになり脚が余る。これを補正するため踏み位置を拇指球付近から深くしてみた。
やはり後脛骨筋の負担が少なく感じる。
疲れて回転が落ちると下まで踏むので走りながら座る位置で調整出来ると良さそう。
何れにしてもサドルを上げて踏み位置を慣らす。
600m付近からアイスバーンのためゆっくり、下アンテナ以降山頂は粉雪が乗って少しペースアップ出来た。
下り途中から鉄塔幹線道路へ、程よい下りのシングルからハーフチューブのコーナーが続く面白いルートを見つけた。
短いので別ルートに繋げる道を探したい。
MTBはステムを10mm短くしているがなぜか下りが難しく感じる。空気圧は1pa位か、フロント荷重が足りないのか横に逃げてスリップする場面が多かった。
もう少しこれで試してみる。
3時間25.7km131/175bpm968m1201kcal
z2 22:38
z3 59:22
z4 00:44