200513 サイクリング脊振

朝サイクリング bacchus 34-28t wh6800
ランニングでまた左脚が痛くなった。
股関節回りも痛いので月曜日の筋トレと火曜日のローラーも休み。筋トレは2週空いてしまう。
まだ痛みが残るが様子を見ながら走ることにした。
九千部、
vengeは買い手が決まったのでbacchusに、10sカセットは手持ちで一番低い28へ、合わせてフロントを34にした。
脚の具合を見ながらゆっくり登ってみる。
走り出しは足の違和感、クリートの左右差が酷い。
ダムサイトで止まってサドルを15mm程下げ、20mm程後退させてみた。
足先に負担が行かないように、腰を入れて股関節を使いやすく、過度な前乗りにならないようにと思ったが斜度が上がると重心が合わなくなる。
痛みで踏めないので立ちこぎを多用して登る。
あまりに調子が悪いので中止か迷ったが走りたいのでそのまま、左足先は少しほぐれている。
ギヤ比を落としているが36-30と比べるとギクシャクして回しにくく感じる。
フレーム重量差もあるのでよく分からない。
登るうちに上体が楽に脚が詰まる気がしたので停止して確認、クイッククランプが甘くポストが20mm以上下がっていた。
気が付かないのにも驚くが想像より低くて良いのかもしれない。
かなり身体が重くキツい、何とか山頂まで登り
那珂川方面へ、下りでアミノバイタルゼリーを補給。
ゆっくり南畑ダムへと登るがとても辛く回せない。
早々にインナーに落としてトンネル手前で改めてサドル位置を調整。
腰を入れた姿勢が楽に取れる高さに、サドルは引いたまま。
少し楽になる。
ダムサイトまで登りまた高さ調整、身体がきつく脚も重くペースアップは望めないので無理の無いペースで五ヶ瀬ダムへ途中、後退幅を調整、サドル目盛り40辺り。
大体落ち着いた。ハンドル位置も伏せるとブラケット、下ハンドル、起こすと肩、トップくらい。
股関節と脚に余裕を持たせる事に注意した。
自衛隊道路までもゆっくり無理の無いペースで走り分岐で息を整えて登りに入る。
坂はきついが短い平地と坂の繰り返しで序盤は楽しく走れる。
路面が良く景色も楽しい。
きつかった身体や脚も程よく使えている。
左足の拇指の感覚が出たのは久しぶりなので意識しながら。
スリップ注意の看板辺りから景色が開ける。ここから長いので気持ちの切り替えが必要。
緩斜面と坂の間隔が広くなり休みどころが少なくなる。景色を良く見てペース配分、山を越えて反対側に出ても暫く続き一旦下り、さらに登って緩斜面が自衛隊まで続く。コーナー看板は42だったか忘れた。
せっかくなので山頂で写真を撮り下山、脚がほぐれたのか少し元気になったのでプロテインバーを補給して蛤林道を通って三養基町へ、坂本峠山茶花へは行かなかった。
平地に下って国道のアップダウンを走るが向かい風もありペースは上がらず、負荷を掛けて加速するとまた左脚が痛み出す。
機材的にはここを比べるとbacchusは反応良く分かりやすいがタイム自体はvengeのほうが速い気もする。
4時間32分78km136/175bpm70/105rpm累積標高2000m消費1996kcal
z2 1:19:54
z3 1:13:16
z4 07:31