201021 夜の山へ

夜九千部
夜飯後、フレームが気になり気候も良かったので走ってみた。
fr1disc レーシング5 50-25t パーツはcaadから移植、乗って気に入った方を残す。
ステムはとりあえず130mm10度、サドル位置はcaadと同じにした。
リーチが10mm遠く17mm高くなっている。
靴はスーパーフィートを継続。

自宅からすぐに麓なのでゆっくりペース、どのみち脚がほぐれないしライトの照射範囲で速度は出せない。
乗ってすぐに軽さを感じる。
脚が上からスッと落ちる感じ、しなりは後ろの方に感じるがうまくは使えないので軽さに任せて脚を落とすように乗った。前三角は固いが乗り心地は異常に柔らかく感じる。縦に柔い感じ。

立ちこぎは後の柔さは活かせずスコスコ脚を落とす感じ、しなりをうまくとらえて荷重を乗せるように出来ると良さそうだが、まだ慣れない。
このあたりの味付けはvengeは良かったと思える。
サドルが少し前上がり、ハンドルが高く感じるが
様子見でそのまま登る。

視界が狭いので脚に感じる斜度でギヤを合わせる。
ダムサイトまでは軽さと脚の脱力を意識してなるべく座って回す。
辛くなったら立ちこぎ、フォーク、後輪の位置関係は良好、立ちこぎのバランスも取りやすいが後ろがしなり前に行くより重く感じる。

ダムで工事信号停止、脚は解れていないのでちょうど良い休憩になる。
施設から神社は景色が見えないのでペースが分かりにくい。
左足先が辛くなって来るので脱力と上を踏むに注意。
権現はほとんど立ちこぎ、左の足先が痛くなるのでアーチで踏み踵が下がらないように、後頸骨筋に痛みが残らないように注意して登った。
辛くなって座ると全然回せない。
大峠lap1 36:30 153/173bpm68rpm
平地をゆっくり走って回復、軽いギヤをなるべく回して走るとほぼ25t斜度が上がる度に立ちこぎ。
下アンテナlap2 16:08 161/179bpm66rpm
山頂まではなるべく落とさないように、辛い部分は立ちこぎ、lap3 4:35 174/179bpm69rpm
トータル57:13
座って漕ぐが出来ないとペースは上がらない。
持久力がかなり低下、左の脚問題も未だ解決出来ない。
フレームは前に対して後が柔らかく坂が急だと重く感じた。
踏めると印象が違うかもしれない。
立ちこぎのほうが楽で後輪の位置に違和感も無いが後ろの反応がもう少し。
走り自体はフレームの軽さを感じる。
サイズ感はトップは程よいがハンドルが高く下りは首が疲れた。
caadと比べるとオーソドックスなジオメトリでコーナーも車体ごと中に入る感じで好印象だった。
サドルが高く感じていたのとBBが上がった分少し腰高。
次回ハンドルを下げてみる。
ブレーキが片当たりしていたのでもう少し走りが軽くなるかも知らない。
1時間49分30km135/179bpm841m801kcal
z2 18:31
z3 36:59
z4 03:52