221231 若杉山ピストン

朝トレラン

宝満山から若杉山の往復を試してみる。

捻挫前は5時間30分程のルート。

距離は23km程、2000m位だったと思った。

毎回ハム、足底に負担がかかっている気がするのでサポート強めのadizeroXT5boostにした。

体力が続くかわからないので気温が低いのが気掛り。

ウェア  クラフト冬インナー、アディダス長袖ジャージ、ランパン、厚手長靴下、ゴアカッパ、ワークマン長パンツ、グローブ

すき家で朝食 牛丼、豚汁、温玉、豚汁は不味いのでもう頼まない。

普段長パンツを使わないので今回はワークマンパンツも試し。

水1.5L ゼリー3本、カロリーメイト4本、チョコクリームパン5個入り

7時50分スタート 気温は0℃前後 直ぐに暑くなりカッパを脱ぐ、パンツはあまり気にならない。

足底、ふくらはぎが緩むまで思うように上がらない。

無理のないペースで宝満山山頂まで58分、だいたい3分落ち。

鎖を下って三群まで、所々雪が残り滑りやすくなっている。

身体がダルくいつまでも調子が出ない。

不安定な場所や登りはほぼ歩き、仏頂、頭巾、三群と山頂に立ち寄り。

三群下りから凍結路が少し、アイゼンが要る程ではなくて良かった。

久しぶりのXT5はやはりサポートで負担が少ないがドロップが大きいので今の脚ではスピードが出過ぎる感じがあった。坂は楽、下りは足先に負担が掛かりやすい。

砥石のきつい坂は以前よりふくらはぎが楽に感じた。ほとんど走っていないので筋疲労が少ないのかもしれない。

北風が強く左側は冷えるがジャージの汗冷えのような気がする。

パンツは意外と使えるが蒸れ感もある。試しに脱いでみると快適になったのでランパンと履き替え。ついでにゼリー補給。

ショウケまでの下りも筋肉痛少なめ、走れていない感じ。

ショウケを渡り若杉山、かけ上がる体力もなく上のアップダウンを少し、チョコパンを補給しながら折り返し。

完歩は出来そうなので少し安心した。

復路は登り基調になるのでほとんど歩き、チョコパンでは栄養不足な感じがして少しふらつく。ゼリー補給、砥石辺りからカロリーメイト2本補給、水も腹に溜まる手前まで飲むようにした。

毎回長く感じるので三群までは坂と考えたほうが気が楽。

復路もほとんど気温は変わらない。三群付近の凍結路はペース上がらず、運動強度が下がると身体が冷える。

寒いと感じる前に通過出来て良かった。

頭巾、仏頂区間も雪であまり走れず、ウサギから下るか迷ったが道をあまり覚えていなかったので宝満正面から下った。

脚が痛むかと思ったが歩き多めのためか最後までかけ降りる事が出来た。

だいぶ体力を消耗した感じはあるが様子は分かったのでまた行きたい。

無理せず持久力を付ける目的、牛頸で追い込む等使い分けたい。

今回初めてロード区間を痛みなく走って下れた。アーチ着地、牛頸の練習のお陰か、歩き多めで疲労が少なかったのかはわからない。

6時間22分21.27km148/180bpm2168m

2555kcal

z2 3:00:00

z3 2:26:51

z4 0:10:46

翌日は軽い疲労だったがその後1週コースの筋肉痛になった。