220205 MTB 骨折

朝自転車、新たにMTB購入。
中古bigHONZO2021 275に2.8のセミフアット
サイズM 少し下りに振ったHT
必要な物は一通り付いているがフロントフォークがSRサンツアーのコイル、いずれ交換するつもりだが、これがかなり重い。
開封して手に持つと予想以上の重量にうまく乗れるか不安になる。
舗装路を少し走ってもフォークの重さが目立ちハンドルが切った方向に取られる。

ステムは50位のショートが付いておりハンドル幅は760位か、ヘッド角が67辺りと今までより寝ているのでどうかと思うがやはりフラフラする。
梱包のためかリヤブレーキの少しエア噛み。
とりあえず様子見にサドルを合わせハンドルも違和感の少ない位置を探すと一番下になった。
重たいが取り回しはcraveより小さく感じる。
とにかく切り返しが重く慣れが必要。
フォークは動作が固くスプリングプリロードは0でも固く感じた。
動作が重く引っかかる感じなので戻りも全部開放。
サグは130に対して20程出ている感じだがとりあえず。
ジャックナイフの真似事をするとリヤは上げやすい。
先ずは町境の山道へ行ってみる。
舗装路平地は予想通り重い、エア1.2bar
緩やかな坂から峠、ギヤ設定が低いので遅いがゆっくり登れる。
~14%も降りずにこなせた。
ハンドルのキョロキョロが気になる。
横断道から短いロープ場を押し登るが、かなり重く3回休憩を入れて登った。
林道に入りエアーをかなり抜く。
かなり抜いたつもりでもまだ弾かれるので基準を作るのにエアーゲージは必要。
緩やかな狭いシングルを走るがリヤブレーキがエア噛みで全く効かなくなり、仕方なくフロントのみでゆっくり下る。
やはりハンドルがキョロキョロ、狭い尾根道は怖くて乗れない。
途中で90mmステムに交換、安定して乗りやすくなった。
ゆっくりと走りを確かめながら下る。
車体の重さに慣れないと車体を押さえきれない。
フォークは少し動くようになった気もするが伸び、縮みのノブが勝手に動く。
このフォークは使わないほうが良さそう。
緩やかな下りを走っていると急に前転、何が原因かわからない。無意識にフロントロックさせたか、何かがフロントホイールに食い込んだような気がしたがわからない。
前転した自転車が落ちて来るのでとっさにに身を固めたがふくらはぎに固いものが当たり重い自転車が背中に乗って息が抜けた。
とりあえずふくらはぎが痛いだけで外傷はないが右わき腹も少し痛く肋が折れた気がする。
直後はあまり痛みを感じないので残りもそろそろ下り、一旦林道に出るので迷ったが大事を取ってそのまま帰宅、とりあえずリヤブレーキのエアー抜き。
場所が分かると簡単で便利になっている。
この状態でもう少し、近所の公園で動作を確認、リヤが効くとだいぶ乗りやすいがやはりフロントの重さとフォークの渋さは変わらず、また、ショートステムを使いこなせない問題を色々試したい。乗り方を基本的に間違えている気がする。
腹が減ったので帰宅、後日病院に行ったら肋が2本程折れていた。
しばらく安静にしないといけないので手頃なフォークを探したい。
55分28秒6.1km110/159bpm477m450kcal