220312 九千部 HONZO

朝自転車
bigHONZOで九千部に登ってみる。
チューブレスレディのエア抜けは解消。
とりあえず1barでロードは走っている。
ボトルホルダーを取り付け1本、リュックにチューブとポンプ、工具。チューブが重い。
いつものルートで登るがgarminが行方不明。
靴はxt5にパワーポジションインソール。
アウトレットから最初の坂で既にきつい。
車重が重く27.5-2.8のタイヤでさらに重くなるのか、ギヤは30-51tまであるが走りやすいのは中位、結局、車重と走行抵抗で走りが決まる。
サドルはtniのpower擬きを使っているが前過ぎに感じ、後ろに乗りやすいように後傾して取り付けている。
ステムが短いためか、シート角が立っているためか分からない。
河内ダムサイトでサドルを少し調整、フロント回りが重いので立ちこぎも辛くなるまで頑張ると消耗が激しい。
途切れなく必要な分だけ力を加えるように登るのが良さそう。
大峠までで登山道に入るかとも思っていたが、結局山頂まで、辛くなってもギヤがあるので筋肉を痛めにくいかもしれない。
山頂で休憩して下り。
コーナーが未だにうまく決まらない。
サドルからすると下げてサドル後端に乗る感じ。
結局、ハブとハンドルが合う位置になる。
外足荷重にしてバンクさせるがハンドルがキョロキョロしてトランクションをうまく掛けきれない。
ポジション確認と反復練習が必要。
大峠から権現山へ、担いで急な石段を休み休み登った。
横に余裕があればサドルを肩に掛けると楽、担うと背中が汚れたりボトルホルダーが折れたりしそう。
さらに押し登って分岐、権現山まで行こうかとしたが道が狭いので途中で戻り、柿の原への下りへ、しばらくは楽しい縦走だが、すぐにつづら折れの急な下りになり、乗れない区間が続く。
さらに下ると木の根と石の区間でそれなりに面白いがすぐに倒木で終了、上の区間は面白いが乗れる区間が少ない。
峠に出たら契り山方面へ、手前の斜面で少し遊んで梅園への下りルートに入ってみたが石と苔が激しくこちらも乗れないルートだった。
まだまだ乗り馴れが必要、自転車の重さにも身体を慣らさないといけない。
反復練習出来る場所が欲しい。