朝ブルベ600kmに参加
気温15~23度 北東の風 翌日昼から雨
少し寒いが良い条件
ルートも序盤200kmに山があり以降は平地と海岸線。
好条件に簡単なルート、これを走れないなら他の600も無理と思えた。
不調の今、自信とコツを取り戻したい。
fr1はホイールが破損したのでbacchusにwh9000 条件はあまり変わらないと思える
夏インナーにアームウォーマー、雨対策でカッパとレッグウォーマー、ウインドウブレイカーをリュックにした。
靴rc9tにレーブインソール、試しで左右内カント、クリートは左2右4
6時スタート少し肌寒いが走ると程よい
嘉麻から行橋、宇佐緩い向風だが踏まないように回して余裕を持ったペースを維持する。
坂等踏むとやはり不調、左右アンバランス
左に合わせて右を回す感じ
骨盤が安定せずに尻が痛くなりやすい。
友人と一緒になるがつられて上げすぎないように注意した。
先頭を走ると風避けを気にしなくて良いので気が楽
行橋でフォトチェック、ゼリー補給、海沿いを宇佐まで途中カロリーバランス2個
少しだけ疲れた。
PC1 セブン いなり3個とシーチキンおにぎり、オレンジジュース、BCAA補給。
ドラモリのBCAAだが少し胃がムカつく
ここから緩やかな登りになるが早速ペースダウン、脚が痛い。
筋疲労とアンバランス、緩く長い坂で玖珠へ、右膝裏の外側に痛みが出始め左も痛い。
軽いギヤでゆっくりこなす。
なぜか早々に尻も痛くなる。
玖珠に下ると11:30だったのでコンビニで昼飯、たらこスパゲティとオレンジジュース。胃もたれと麺がモサモサしてなかなか進まない。
胃もたれを抱えながら小国へ登りフォトチェックして先へ、脚の痛みで不安になる。
サドルが少し下がっていたので調整とマーキングした。
脚の痛みが少し解消、右のひざ裏の原因だったかもしれない。
脚が詰まりぎみに感じるが股関節を優先した。
前傾姿勢に違和感があり落ち着かない。
レバーリリースのクランプは手軽に調整出来るがある程度調整したらあまり動かさないように普通のクランプが良さそう。
玖珠から小国の看板でフォトチェックしてアップダウンを軽いギヤでこなし、緩い下りで後輪から異音とブレーキ引きずり
リヤホイールのスポーク切れ。
ブレーキを開いても接触して回らないので対角のスポークを緩め何とか走れるようにした。
ブレと振動が出るが何とか走れる。
とりあえず様子見、オンコースで小国に下り考える。
一応走れる。せっかくなので続いて竹原峠へ、こちらも緩やかな登りが続く。
ブレのせいか体力不足か、脚が重くペースは上がらない。胃もたれと脚、尻の痛みが辛くなってきた。
またサドル下がり、調整。
竹原峠はトンネル手前が急になって終わり。
膝の痛みが気になり少し止まって登った。
下りはホイールを気遣いゆっくり、前ブレーキのみで不便、ブレと振動はあるが走れる。
長い下りを降りると約200km地点3号線、ここからは大きな坂はなく走れば走れるが先でホイールが破損したら帰宅困難になるので続行するか迷う。
体調が良かったどうするだろうか、やめたほうが良いのは分かるがちょうど痛みと吐き気がピークの時なので、その後走れたかが分からないままになる。
結局DNF連絡し、久留米市内の自転車屋にホイール修理を預けて友人に迎えに来てもらい帰宅した。
前半の山区間は終了し、以降は平地と海岸線、追い風、200km到達時間がちょうど10時間、痛みや吐き気はゆっくり休むかペース配分で取り戻せたかもしれないしそのままかも知れない。
焦らずに事を進めるのが足りていない。
今回はやむ無しと思えるがモヤモヤは残ったまま。
懸案事項として靴カントは途中で抜いて試すべきだった。
久留米までの移動区間、試しにサドルを上げると脚、尻の痛みが減ったが連絡等で休憩しているので分からない。
まずは踏めない状況から脱しないといけない。
10時間53分226km走行ave24km/h2785m
心拍ログ無し