230805 サイクリング 嘉麻

朝自転車

喉の痛みが少し残るが微熱のような怠さはだいぶ治まった。

休みなので距離を乗りたく英彦山までと思い家を出る。

bacchus 6800 rc9t サドルローミンエボ ステムは120mmにサドルは後退幅を55mm程にしてみた。

スタートして暫くはサドル位置が定まらず止まっては調整、基本的に余裕を持たせる。ゆっくり走る時はサドル後方に坐骨を乗せ上げると前で試すとオフセットポストの一番前になった。サイコン電池切れ、ログが残らない。

夜須から386バイパス、試しに踏むが左が崩れる。崩れないように力を入れると左腿内側、後ろがわの筋肉が緊張する。

左脚は相変わらず、とりあえず江川ダムサイトで自販機休憩、左右のアンバランス試しで右も2目盛り程深くしてみる。小石原ダムサイトまでの登りで試し、アンバランスは減るが深くした割にアーチで踏むためか不安定になる。変な緊張が入らないように注意しながら。一定ペースを保つ事を重視して登ってみた。あまり良さは出ないが悪さも無いのでそのまま小石原まで、この区間は緩斜面なのでインナーギヤは使わず、勢いを殺さずに少しの坂は立ち漕ぎで走る。イメージ通りに走れたが脚の筋肉をうまく意識出来ないのは変わらない。

それなりの調子だがかなり暑く疲労感が大きい、大休憩して英彦山へ向かうか考えたが辛くなり嘉麻へ下る。平地でポジション試し、この区間は良く感じるが少し追い風。やはり暑く調子が上がらない。補給遅れもあるので道の駅で焼き鯖寿司、ドリンクは多めに補給しているが怠さは取れず、筋肉も重く続かない。しっかりペースを落とし距離を伸ばすと良いかもしれないがついダラダラと走ってしまいきついまま米ノ山峠、短い区間だけでもとダッシュしてみるがうまく行かない。

筑紫野の平地でペースを維持、3号線でまた踏んでみるが痛みが先に出るので程々で帰宅。不調だが焦らず次へ 痛みが出ない範囲でダッシュも繰り返さないといけないと思った。