210903 整形外科

整形外科に脚の不具合の診断に行った。福岡四恩病院

左足、運動強度を上げたり長時間走ると足底からふくらはぎにかけて痛みと麻痺感、腿や股関節に緊張と痛みが出て動かせなくなり痛みが残る。

骨や関節に異常はなく左足外頸骨、アーチの低下が影響している診断でリハビリで何とかなりそうとのこと。
理学療法士に脚の動作をみてもらい痛みを詳しく伝える。
後脛骨筋、外足側に動きが出ていない。
底屈時に拮抗筋が先に動いてしまう。
など、足先に問題があるので腿は後回しで足先の原因と解決方法に集中して色々手技を施してもらう。
とりあえず、拇指根元にテープ、指を握り込み内側に底屈、の動きを練習。
最初は足底がつり、甲も痛い、脛が硬直してガクガクしか動かせないが徐々に後脛骨筋の存在が分かるようになる。
チューブで負荷をかけて動かす。
片足立で評価、内外の安定の出具合をみて足首をいじると感覚が変わるのが不思議。

しばらくこのトレーニングを続けまた見せて下さいとのこと。

足の使い方に関しては、無理にアーチサポートを使わず自然な接地感が得られるほうが良いとのこと、ある程度方向性が見えたら状況に合ったインソールを提案出きるらしい。

ほんの少し刺激を加えただけで良いほうにも悪いほうにも変化する。
靴選びはかなり難しそう。
今後どう練習するか悩ましい。

初めて原因追求して進める事が出来、良い病院と思ったが平日5時までの営業なので時間を作らないといけない。
とりあえずチューブ運動を続けてみるが正しく出来ているか分からなくなるので動画を撮っておけば良かった。