220306 ハイキング 三瀬峠~脊振山頂

朝ハイキング 2名
行ったことがない三瀬峠~金山を見てみたく
人を誘ってハイキング、下り負担が無いようにゴールを脊振山頂、クルマを置いて三瀬峠へ移動しスタートした。

前日の筋疲労はあるが痛みは出ていない。
気温が前日から-5℃で平地12℃と少し厚着が必要。
ウエア クラフトインナー、アディダス長袖ジャージ、アディダスウインドウブレイカー、ランパン、アディダス裏メッシュナイロンパンツ
裏起毛薄手グローブ。
靴は迷ったが5本指靴下にワラーチ。

早めに脊振に着いたので山頂に登ってみる。
気温が-3℃だが北風がとても冷たい。
合流して三瀬峠へ移動、峠の登山口から山に入る。
緩やかな坂から徐々に斜度が上るが、平坦で歩きやすいルート暑くなりすぐにウインドウブレイカーを脱ぐ。
すぐに三瀬山、城山から下ってアゴ坂峠。
少し長く登って金山。
初めてのルートだったが峠付近はそれなりのアップダウンになっている事がわかった。
金山で小休止、ここからは久しぶりなルート。
日が差して気温は2℃前後だが風が無いと暑く、
汗ばんで来たので、ナイロンパンツを脱ぎ歩きやすくなる。
脚の具合は良好、足底のストレッチに踵の前辺りを伸ばすように木の根や石を踏んでほぐした。
南側の尾根は風がなく北側に出ると寒い。
金山から下り基調で小爪峠、少しペースが早いので小休止、友人の膝が痛み出す。
重い荷物をトレードしてストレッチで脚、骨盤を解してもらうが解決はしないのでペースを落とす事にした。
膝外、下りで痛むとのこと。
しばらく登ると猟師岩山、鬼ヶ鼻岩と景色が楽しめるので写真を撮りながらゆっくり楽しむ。
ここから少し長めの下りになる。
休み休み下って途中、風の無い場所で昼食と長めの休憩。
友人が豚汁を作ってくれるが時間がかかり身体が冷える。
ウインドウブレイカーを着て両腕がかじかんだ辺りで、沸点までのカロリー不足と判断、ぬるい豚汁だがそれなりに暖まりリスタート。
ゆっくり歩きで下りなのでなかなか体温が上がらない。
暖かい椎原峠でもう一度休憩。
ここからは緩やかな整地された長い登りになる。
唐人舞に寄り道、太鼓岩も行こうとしたが藪漕ぎで意外と遠そうだったので引き返す。
距離表示がないので行きにくい。
気象アンテナに立ち寄り舗装路から脊振駐車場で荷物を車に置いて脊振山頂でゴール。
今回は今の季節にゆっくり歩きで衣類の選択が難しかった。
脚は短パンで寒さを感じないが腕から手の冷えが辛かった。
脚に体温を取られるのかもしれないので、汗抜けの良い長パンツがあれば良いと思った。
6時間20分11.2km累積1322m心拍ログ無し
距離は短く出ているかもしれない