220403 福岡MTB

MTB
糸島高祖山、狭い肩斜面とドロップの少し苦手意識のある山、4名。
土曜日はなにもせず。
疲労は抜けている様子、自転車はハンドルを765mmから800mmに変更してみた。
乗って違和感はないのでとりあえず試し。
ロードを少し移動、舗装林道で山に入る。
急な坂を山頂付近まで、車体は重いがギヤは30-51まであるので足りなくなることはなく持久力を試せる。
きついと感じている時でもハンドルが広くは感じなかった。
筋トレの効果か少ないアップ時間でも左の痛みは出ず、一番辛い場面で足底の力が入らない感覚に止まった。
ギヤが軽いので踏んでいないだけかも知れないが期待はしてみたい。
林道終わりから押して登ると尾根道に出る。
タイヤ圧は7.5bar、圧4戻し。
木の根はタイヤのお陰かほとんど気にならない。
肩斜面は自転車が変わって前回より乗れた感じはするが、相変わらずハンドルを取られるような感覚が気になり直進に気を遣う。
ワイドな2.8インチタイヤだが面圧が上がらず土に刺さらずスリップするような感覚がある。
幅より外径を重視して29にしたほうが良さそう。
後半は乗れる下りが続き少し速度が上がる。
タイヤのお陰か少し無茶な路面を選んでも何とかこなせる。
まだうまく重心をつかめず攻めた走りが出来ない。
車重があるので早めに自転車に行きたい方向に力をかけて無理に動かそうとしないようにすると良さそう。
緊張せずに乗らないと自転車が重く感じる。
後半もハンドル幅で困ることはなかったが、少し低いのか、ドロップで止まった時等、少し前のめりに感じた。
フォークのエア圧セッティングもやはり緩く感じるので改めて見直したい。
下ってロードに出るとやたらハンドルがふらつくように感じた。
心拍ログ無し