220416 かんかけとハイキング

朝自転車
前回に続きかんかけへ、fr1 靴をr320、pp.インソール。
体調不調、様子を見ながら田主丸方面、悪いままならそのまま帰るつもりでクリート等調整しながら走る。
サドル10mm弱上げ、靴のスタックハイトによるものか。
左の足底の対策で試しに左右とも最深にしてみた。
慣らしのつもりで走る内に田主丸駅まで来てしまったのでかんかけへ、やはり登りたくなった。
前回、峠以降とても疲れたので登る前にゼリー補給。
最初から軽いギヤで登るが前回よりきつく感じる。
身体をほぐす気持ちでなるべく回して、だが左足が安定しない。
踵が過剰に下がらないように重心を合わせて前乗りするがrc9tより前に乗っている感覚。
アーチサポートが少ないせいか足底、足先に力が入らず、アーチで踏んでいる感じ。
拇指球の手前の筋が伸ばせないので違和感のある筋肉を動かせずふくらはぎも力が入らない。
アーチが潰れるが拇指球も使えない。
もう少し、クリートを浅くしたくなるがそうするといつもの痛みが出るのかも知れない。
何とか膝下を脱力させながら、急な斜面は立ちこぎで峠まで。
約40分、171/181bpm65rpmと攻めた走りは出来ないが現状では良い感じに負荷を掛けることが出来た。
靴はこの峠だけならrc9tが良さそうに思えた。
クリートを少し浅くで拇指球手前の筋に動きが出るならアーチの不要な圧迫の無いこちら。
いずれにしても大きく下げたサドル高さで多少違和感はあるが左の痛みは出ていない。
ダッシュやペースアップは脚の筋肉がうまく使えずいまだに出来ない。
フレームもうまく力を伝えきれず立ちこぎするとスカスカか重すぎに感じ油圧シフターのせいか軽快感が無い。
平地も試したくクリートはそのまま、下りで身体が冷える。
前回バテたので下ってまたゼリー補給、復路は補給のお陰か疲れはしたが垂れずに走れた。
クリートは踏み加減の違いか峠での足底の違和感は出ずに、前回のアーチ圧迫によるしびれもなく帰宅した。
もう少し靴は検討が必要。
それからポジション、うまく踏めないので楕円インナーも試してみると良さそう。
7月に600kmの試走を行いたいのでそれを目標にしてみる。
3時間31分64km139/181bpm77rpm886m1423kcal
z2 55:20
z3 44:15
z4 19:52
午後犬の散歩、砥石岳へ友人とその犬と
小型犬なのでゆっくりと脚をほぐすつもりで登った。
北側に降りてロードで少し足底が疲れたが犬は久しぶりの山登りで生き生きしていた。