221224 九千部 MTB

朝九千部

金曜日から積雪、自宅周辺も雪なのでMTBで九千部に向かう。

kona bigHONZO ホイールを29インチ2.4

にしている。

前日にサグを取り直し、30mmにしたところ5bar辺りから8bar程になってハンドルが効きやすく感じる。

またステムもたぶん40mm0度から60mm17度に変更、少し切れ込みが少なくなった気がする。

コラムスペーサは20mm、サドルを上げて漕ぎやすい位置へ

やたら高く感じるが馴れの問題かわからない。

麓まで移動、空気圧は空気入れのゲージで1bar、移動用には程よい。

スタートしてダム付近で暑くなる。

相変わらず左が痛むので軽いギヤを回すようにした。

除雪が少なくなり少し空気を抜く、寺から先は雪の轍を走るが轍に取られて難しい。

権現辺りで轍が深く登りも失速するとスリップする。

ハンドルもふらふらして定まらない。

スペーサはあと5mm足せるが試しに160mmストロークに変えると安定する。

何度か試したが高いほうが操作しやすい。

ストロークが伸びるとフロント荷重が減りリヤに、ヘッド、bbが上がり不安定になるかと思ったが、単に乗車姿勢かもしれない

 140のままハンドル位置を上げるとどうなるか気になるところ。

ゲージを使ってエアー調整。

空気圧は1.4bar辺りと乖離が大きく0.8まで落とすとグリップして轍も取られにくくなった。

大峠ですでに辛いが、そのまま九千部

少し降雪量が減り20cm位、相変わらず深い轍だが壁が低いので走りやすくなる。

回し疲れて筋疲労が辛い。

ゼリー補給、何度か足を付いて休んだ。

山頂付近は30から40cm程の積雪で轍も難しい。

山頂で写真を撮ったり景色を楽しんで下り

ステムとサグの効果か少し乗りやすくなった気もするが相変わらずコーナーで荷重移動が上手く感じ取れない。

ハンドルで曲がる感じで不安定、しかし、意外とタイヤが効くのでスルスル下れる。

ドロッパーは全下げだと不安定、中ほどで内腿に当てる感じにした。

何度かコーナーも試すが上手くトランクションがかからずタイヤ任せ、何度かアンダーフロントスリップで転倒した。

大峠から下はさらに轍が溶け崩れアイスバーンになりハンドルを取られて上手く走れなかった。

とにかく基本動作を感じ取れるようにならないと先に進めない。

3時間39分141/174bpm958m1387kcal

z2 54:50

z3 1:26:55