山口へトレトレ参加
bigHONZO 29ホイール、タイヤ 2.4 ステム60mm10度
8時受付開始に合わせて4時30分起床
10穀パン2.5枚とシードバター、コーヒー
6時移動、スタートまでにコンビニ赤飯、枝豆おにぎり、スポーツドリンク。
気温3度辺りだが上昇が予想されるので
ウェア クラフトインナー、マビックワッフル長袖、ワークマンパンツ、ナイキ膝下、厚手靴下。レインウェアやハーフパンツの重ね着はしなかった。靴スペリオール
水600cc程、補給アミノバイタルゼリー×2
空気圧は1.05bar1.15barにした。
気温上昇に伴い固く感じるようになるかと思ったが最後まで良好、リヤはまだ固くても良さそう。
ゆっくり準備し受付、ルート確認。複雑で戸惑うが走るのは別、コース説明で少し分かりやすくなる。油性ボールペンは低温時使いにくい。付箋を忘れ今一つ書き込み不足。
今回は回転マップ台コンパス付きを作成している。
エントリー順の出走でほぼ最後尾、走り出しから速いペースで流れている。長いコース説明の後は身体をほぐさないとアップ無しで色々痛い。
先頭付近まで追い上げ、平地でのペースでは無事だが坂に入ると失速、脚が痛むので調整が必要、PC1チェック、最初のトレイル入口で大渋滞。ルートが分からず各々小道に入り込むが盛大に間違え、藪を奥まで入り込み引き返し、最後尾。続く長い下りで枝を巻き込みチェーン落ちして更に遅れる。
一旦舗装路に出て1km程で左へ、今回最標高の山へ、舗装路からダブルトラック、今回はなるべく前へ、迷いすぎない、地図を良く見る事に集中してみた。
続く区間はダンゴ状態、ペースは遅くないので無駄に考えず一緒に走った。
クイズ2~3は順調にルートを楽しみpc4受付。 スマホを拾ったついでに自分のを背中ポケットに入れた事を忘れ、無くしたと勘違い。気付くまでうろたえて最後尾近くでリスタート。
一旦舗装路に出てトレイルに入るが思ったより手前の入口から前走者が入っていく、迷ったがそのまま一緒に、何か違う気がするが藪こぎで枝をかいくぐるシングルに出て安心。
次のトレイルの入口も不明瞭、続くクイズ5は2名で迷走、左に向かう気がして杉の棚に迷い込むが毎回この地形を無理して通過することは無い気がした。後続のビニテあったよ！の声がありわらわらと人が集まる。集団のため発見出来た感じ。
下って舗装路から後半へ、集団先頭に出るが距離感で迷っているうちにすぐ中程になる。長いwトラ林道の登りで再び集団前へ、チェック手前、5差路集団で判断が分かれる。実線から点線トレイルに入るが等高線を見ると一旦上へと思え丘の上に迷い込み、実際は素直に真っ直ぐ下だった。後日地図を良く見ると谷間に降り川の記載もあるので判断出来る。
ここでだいぶ遅れた感じ、同じ迷った3名で続くチェック6を取りトレイルから林道へ、トレイルから進む方向も一瞬違和感があったが参加者に続いた感じ、途中で上空の高圧線で確認OK。
下って舗装路、途中枝道があり都度確認するが余計な減速だった。舗装路に出て次の入口左側を探すが地図では2つ目緩い右カーブのR部分、先は緩い左カーブが見える位置と考えていたが前走者は思ったより先へ、細い町道へ入り緩く長い登り、町道から未舗装林道に変わり3個目で左に入るが距離感が分かりにくい。クイズ6で別れた仲間数名と出会うが長い登りで先行する。左に入りシングルトレイル気持ちの良い長い平地が続き楽しいがいつクイズ7があるか不安になる。前走の緑のウェアの人と着かず離れず。坂や平地が続くと先行するが地図読みで追い付かれる。付いて走るのは気を遣うが気にしないことにした。クイズ7無事発見。
t時にに出て迷い込み、緑の人も迷走、あえて先行させ落ち着いて考えて先に進む、遠くを見ると先に緑のウェアが見えて安心するシーンが多数あった。シングルからw林道へ、分岐で迷うが地形図等高線で判断出来、気持ちが良かった。下ると舗装路に出てpc8。有人チェックでアップルパイを急いで食べてリスタート。
街中を抜けて線路横丘を越えた辺りから黒実線を右に上がる。と考えながら右折して舗装路林道を長い登り、途中緑の人と紫の女性を追い越すが林道分岐で迷いすぐに追い付かれる。
3差路で各々別方向へ行くが緑が正解、前走のタイヤ跡確認、気持ち良く下るが途中不安になり止まって確認するうちに紫が先行、暫く後ろに付く感じで心苦しい。次のクイズ9は鉄塔、高圧線沿いに上れば間違えないと思うが線が見えない。踏み跡を頼りに丘登り、途中高圧線を確認、かなり近づいて鉄塔が見えた。
緑にも追い付き担ぎの登りで先行、鉄塔でチェック、最初に目に入っていたトレイルは違う気がして緑と他を確認しているうちに振り返るともう紫は居なかった。
暫く面白い下りが続きまた鉄塔が出たので一応確認、緑は先行、丁字に出たら地図通り長いw林道、ガレで弾かれるのであまりスピードは上げきれない。途中からwトラは無くなり沢へ、枯れた沢を押して下るがこの手の地形は慣れているので小走りでこなせた。河川手前で緑に追い付く。
すぐに河渡り、向う岸に1名見える。膝上位の水位を渡り土手を担いで上がり鉄橋下のコンクリ杭チェック10を確認、ここには3名程居た。杭の矢印方角がお題だったのでスマホコンパスアプリで確認。
すぐに自転車に乗り後は線路、河川沿いの道をゴールまで、ハイペースで走るが後続は見えなかった。
せっかくなのでそのままのペースでゴール。
時間内に走れて良かった。
マップの回転台は作って良かった。舗装路からの入口や長い距離から入口を見つける等が今一つ、等高線や河川位置関係を良く見る等。他人もうまく利用する。まだ課題があり面白い。
4時間3分27.6km145/176bpm950m1788kcal
z2 1:48:12
z3 1:21:29
z4 03:29
