230311MTB山口

前回山口のルートを改めてサイクリングする誘いがあり参加。

bigHONZO ステムを45mm0度に戻した試し、コラムスペーサーは10mm、サドルを変更。

気温10℃辺りからスタート。

タイヤ内圧F1.05barR1.15bar 

舗装路で移動し山に入る。しばらく押しで林道まで100m程上昇、動き始めは左脚が痛む。

前回のPC鉄塔に向かう林道からのシングル、乗り方を変えてショートステムは良好だがやはりリーチが狭く感じる。乗り始め少しフロント圧が高く感じたが調整するほどではなかった。鉄塔からの楽しい下り、フロントブレーキパッドを新品にして効きが強くなり少し慣れが必要だった。

意外と調子良く走れるのでふと、不安に感じた時に走りが不安定になる。

遠くに視線と脱力が必要。ハンドルを軽く、後ろ荷重で下りは良いが平地のサドル高さがつんのめり気味に感じる。

ドロッパーで上げ下げしながら様子見、サドル自体は良好、ハンドルが低いのかも知れない。

PC1からのトレイルと下りを抜けるが、トレイルの平地は特にサドル高さが決まってない感が強く座って回すと突き上げ感がある。下げると脚が詰まるのでもう少し試さないといけない。

気持ち良い下りだか、小枝が顔に当たりスピードが上げきれない。つば付きメットだと良いのか気になる。続いて長い登りで350m程の山頂まで、ダブトラ林道を回して上がる。痛みが出ないようにペース調整するが途中からは筋疲労と左の違和感でペースダウン、意地で登った感じ。

左は足先、後脛骨筋の緊張で力が入らず股関節で押している感じ、途中から左の大腿筋膜張筋も痛み出す。山頂近くで休憩、ここから長い下りに入る。

速度が乗って気持ち良い。

加重位置を調整しながら下り、せっかくなので色々試す。速度が乗って不安になると不安定になり悪循環が始まる。じわじわ離されるが焦らないように注意。

後ろ荷重と目線遠く、脱力を守ると大抵の所はスムーズに走り抜ける事が出来た。

一旦ロードに出てまたシングルに、今度は離されず良い感じ、前がいるとより走り方の理解が進む。腰を落とし、踵少し下げ、腕に余裕を持たせるが中腰の大腿筋膜張筋が痛み力みが入る。

脱力が辛く脚が固まり始めると走りが不安定に、途中ハンドルを立ち木に引っかけ脱落しかけるが立ち木に掴まり何とか復帰、残りも楽しく下れた。

ロードで移動しもう1本、なぜかリヤの空気が抜けたようなエア圧が足りない感覚があった。帰りのロードでも感じたので乗り方かもしれない。

楽しく過ごせて終了

約半日、ログなし

乗り込んでコツをつかむと楽しくなりそうに思えた。