230624 ロングライド

夜のブルベに参加 200km

bacchus wh9000c24靴rc9t speedplay

サドルpower 高さ710mm75mm ステム130mm10度 

一旦bgのポジションに近付けてみた。サドル前、ステム前

18時頃夕食、ゆっくり過ごしてスタート前にコーヒーとバターロールパン×2

今回は複数名でゆっくり走り身体のトラブルの出方を確認する。

23時スタート ゆっくり嘉麻峠へ、クリート左ほぼ最深のため左右差の違和感が出るが様子見、前に出したサドルで高さは少し低めに感じながら乗る。

ゆっくり登り始めから何とか維持できるペースで走る。

踏み込もうとするとサドルが低く脚が詰まったように感じる。

軽量ホイールのお陰で辛い場面でも回して登れている。左の痛みは出ない。

嘉麻峠で後続を待ち合流して下り、こちらも少し早めのペースを維持、ハンドル位置もそう悪くないが少しサドルを引きたくなる。

日田で通過チェック、腹は減らないのでトマトジュース。杖立温泉、小国と緩やかな登りをゆっくりこなす。脚の不調が強くなってから立ちこぎがうまく出来なくなっているのでゆっくり体重を落とす感じで練習しながら登った。 タイミングと使う筋肉、小国まで立ちこぎ、だいぶ良い感じになる。

たぶんこの区間アミノバイタルゼリー補給

南小国で補給と休憩、赤飯、五穀米味ご飯おにぎり、オレンジジュース。前傾しすぎに感じていたサドルを少し後傾、回しやすくなる。低めに感じるのは変えず。

気持ち悪くはならない。ここから初めてのそば街道。

緩やかな坂がミルクロードまで続き序盤はゆっくり、途中からペースを上げ登る。

アウターローで回して斜度が上がると立ちこぎ。痛みが出る手前、サドルが少し低く感じるが股関節は良く回る。斜度は暗くて良くわからないがホイールの良さを感じる。フォトチェックポイントで撮影を済まし長く感じる坂を登るとミルクロードと合流。

登って大観峰へ、ここで折り返し。

一気に小国まで、途中のアップダウンは気持ち良く立ちこぎで攻める事が出来た。

小国で後続を待ち杖立、ダム横でまた踏んでみるが追い込むとやはり左が痛くなる。

拇指球からアーチ、後脛骨筋が固くなり脱力。支えが無くなり膝回りが痛くなる。

回復のため続く下りは軽くトルクをかけて回す。

下りきった大山のフアミマで休憩、ガトーショコラ、黒酢、BCAA。ボトルの水を飲んでいない、以降少し意識して補給。

低く感じていたサドルを5mm位上げ、回し始め少し左が痛むが様子見。

足角度的には良いが左が症状が出やすい。

日田から朝倉の平地、グループのペースは疲労から少し落として走るが少し吐き気を感じBCAAが原因かと気になる。

以前の吐き気もBCAAを定期的に使っていたので無しも試してみたい。しばらく走ると気にならなくなる。

pc1 フアミマ 少し空腹 タマゴパンと黒酢だったか忘れた。サドルを試しでさらに3mm程上げ、詰まり感は減るがやはり左の症状に良くない感じ、この影響かサドルの当たりと首も痛くなった。田主丸から秋月は単調でゆっくりペースなので痛みが出やすいのもあるかもしれない。

八丁峠、トンネルまでは序盤ペースを上げたり立ちこぎで追い込んでみたが左がすぐに痛くなる。さらに続けると後に残りそうな痛みが出るのでインナーローで、ギヤを落としてもしばらくは回復せずアーチは崩れ左足が踏む度にぐらぐらしている。

トンネルを越えると5km位でフィニッシュ、駄弁りながらゆっくり走った。

途中、2名でペースアップし追い込む場面もあったが、その分後続を待ちかなり余裕を持って走った印象だが平均速度はそう悪くない。身体の疲労感がかなり少なく、最近のロングでの体調不良はほとんど出なかった。ポジションはサドルを上げる前の状態を試してみて良さそうだがペースにより変化すると思う。軽量ホイールの影響もあるのでfr1とどちらが良いかはわからない。とりあえず良い印象で走れたのは良かった。

10時間9分 ave19.7km/h 200.6km122/180bpm71rpm1846m

z2 1:54:22

z3 00:48:50