201230 国分サイクリング

水俣~国分をサイクリング 3名
クルマ移動で水俣、峠越えで伊佐、鹿児島空港を通り隼人、国分のホテルまで80km程、気温が低く雨、あられとなったが強い追い風で寒さもあまり感じず軽快に走れた。

気温5~-1℃ クラフト冬インナー、ウインドウブレークタイツ、裏起毛長ジャージ、ウインドウブレーカー、ウインドウブレイクシューズカバー、インナーグローブ、厚手グローブ。

久しぶりにbacchusに乗る。
チェーンリングはQrings、ポジションをフィッティング時に調整しているが前傾または前詰りに感じて怖い。
FR1と似たようなジオメトリだがサドルが高く、ハンドルが低く近く感じる。


ゆっくりペースでスタートするが強い追い風のため30km/h位で巡行、天気予報では北西5~10m。
すぐに峠に入るが斜度は緩やかで最大7%程度か、ここでも強い追い風。
かなりの寒さを予想していたが追い風に乗るので風を感じず過ごしやすい。
一名、練習不足でペースが上がらないのでゆっくり喋りながらこなした。
峠を越えると伊佐市まで15kmの緩やかな下り、あられが顔に当たり痛くて速度が上がらない。
ハンドル位置の違和感も手伝って恐怖感があるので無理のない速度で下る。
サドル下に輪行バックを取り付けていたが雨水で尻に浸水、不快になるがすぐに乾いた。
グローブ、シューズはまだ無事、冷えに対してもインナーグローブは予想以上の効果がある。
伊佐でコンビニ休憩、コーヒー。
ここからしばらく平地になるがやはり追い風、軽く漕ぐだけで30km/h弱、ペース調整しながら空港方面へ。
アップダウンが始まると友人が辛くなりペースが落ちる。
心配していた天候は曇り時々あられで体が濡れず気にするのは路面の水たまり程度、時折日差しが出ると心地よい。
横溝で再度コンビニ休憩、汗をかかないのでトイレが近くなる。
ボトルも喉を湿らせた程度でほとんど減っていない。
身体がほぐれてきたせいかポジションの落差は気にならず、ハンドルが近く感じる。
低くしたいとは感じないので140mmステムを考えるか様子見。
昼食をどこか店舗でと思ったが風向きが良く腹も減らないのでホテルまで行く事になり、パンとコーヒーを補給した。

脚の具合はランニングの影響が予想以上に大きくアーチ部分、外頸骨付近、後脛骨筋、大腿筋膜張筋に強めの痛みが残ってしまった。
強く踏み込むと足先に力が入らず母指球が浮いたような状態になり他で踏むことになり大腿筋膜張筋に張り付くような痛みと収縮を感じる。
大腿筋膜張筋の張りは厄介でなかなか抜けなくなるので注意しないといけない。

以降もアップダウン、空港に立ち寄り以降下り隼人まで下り、ホテル近くになり友人が落車し残りはゆっくり走って終了した



82km5時間115/157bpm1016m1460kcal