211003 自転車 595と大根地山

朝自転車
fr1 rc9t サドル高め クリート浅め。
左を前回より2目盛深くしてブラケットを持ちやすいように少し送ってみた。
脚が後ろに出る感覚で円周の上の方を入力するように考え走る。
ゆっくりスタートするがしっくり来ない。
平地でフォームが決まるまでと思い、夜須付近を走っては調整するが、姿勢が決まらずペダルに乗らない。
ハンドルも遠く回転も上がらない。
サドルを低く、ハンドルを高く試すが不調、サドルをさらに高く、ハンドルも元通り。
色々試していたら595号から砥上岳麓に来たので気分転換に登山口へ、急な坂をゆっくり、入力とハンドル位置を確認しながら登る。
途中からコンクリートの亀甲型の滑り止め路面となる。
20%弱位の坂、左踵が下がらないように立ちこぎで登るが左に痛みが出る。
途中緩斜面が入るが最後の坂でギリギリ耐えて登れた。
左の症状は出たが残る痛みは無い。
脚の位置からサドルを5mm前に再調整。
坂で身体がほぐれたか、姿勢が取りやすくなった。
ゴルフ場から冷水峠、途中大根地山があるので寄ってみる。
入り口から未舗装、割れたコンクリートだが抜重でこなせる。
すぐに綺麗なコンクリート道に、15%前後。
排水溝が所々に横切るので抜重でこなしながら走る。下駐車場までは何とか乗って登れた。
ここから斜度が20%前後、車の滑り止めに石が埋め込んであり30cm程の道巾を走る事になる。
かなりキツく左も痛むが何とか登れる。
途中未舗装が入るが緩斜面でフラット、
脚の痛さに合わせ緩斜面で休みを入れながら、脚が痛くなったら足を着いて休み大根地神社駐車場へ、道はここまで。
暫く神社を散策して下り、下ハンドルで腰を引いて下るが激坂カーブは怖く歩いて下った。
クリートカバーを片方無くす。
栗石が無くなると多少下りやすくなるが排水溝があるので都度抜重でこなして下った。
ここでも左の症状は出るが後に残る感じではなく気分が良い。
激坂では強く踏み込むためか左クリートが深すぎ、アーチで踏む違和感があった。
冷水峠下りは姿勢が安定したので楽しく下れ復路の平地も良い感じ、回す事を意識、左が多少深く使いにくく感じる。
走り出しは左は浅く支えが効かない感じがあったが坂で足先がほぐれたのかもしれない。
今回も気分良く乗れて良かった。
ブラケットは握りやすいが遠く感じる。
ステムを短くすると下が近過ぎなのでそのままハンドルをしゃくってみる。
ポジションが安定せず毎回乗り始めに違和感があるので解決したい。
3時間17分44.7km125/180bpm66rpm760m1169kcal
z2 28:01
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