240518 サイクリング嘉麻付近

朝自転車

fr1 34-30tのまま、久しぶりにパールのレーパンを使ってみた。

サドルの当たりが変わるので様子を見ながら楽な姿勢を見つけたい。左の違和感が相変わらずで右にも違和感が出始める。試しで夜須高原麓のバス停で右のクリートを左と同じに、弱い左に合わせて回してみることにした。ゆっくり様子を見ながら夜須高原、ギヤが30まであるが漕ぎ疲れていつもと同じ場所で失速する。左脚が相変わらず不調で足先を思うように使えなくなるが、左右差は意外と感じなかった。とりあえず登って公園の自販機で休憩。思いつきでインソール無しで乗ってみる。

踵の固定が強くなり足先、足底が自由になり左はアーチサポートが鋭角に接触するが乗れないことはない。

立ち漕ぎをすると左がカクカク落ちて上手く行かなかったのが足先が使いやすくなり楽に、母趾球に加重しやすくなった。ただふくらはぎに疲労が行きそうな気もするので長い坂を試しに八丁峠へ、序盤は緩斜面なので心地よく進む。峠付近も疲労はあるものの良いイメージで走れた。

八丁から下って嘉麻へ、平地、下りは不調、上手く踏めない。向かい風もあるが試走の時のイメージで回して走りたいが践まないと進まない感じ。自転車は軽いが毎回そう感じる。アップウンを経て遠賀川沿いに出る。そろそろ補給と思うが店が開いておらずゼリーとプロテインバーを補給。アミノバイタル×2とミニプロテインバー×2で量としては十分だった。

嘉麻峠へ向かう上り基調の平地は疲労と向風で25km/h前後、脚を緩めると止まってしまう感じ、やはり踏めないと進まない。

坂に入ると筋疲労で何とか止まらず登る感じ、坂が続くと34-30も使うが楽には感じなかった。

トンネル付近がかなり辛く峠へ、自販機休憩でインソール戻し、クリート左右差の違和感は感じないのでここはそのまま。無しからインソールありになると左が厚みの分ぐらつきと高さを感じる。下ってダム、平地で速度を維持出来ない。朝倉以降は尻も痛くなり今一つな感じで帰宅した。

4時間28分95.2km146~78rpm1322m

心拍ログ異常値が出ていて不明、高い数値